水城ゆう音楽塾 第2回「大衆音楽の誕生と発展、日本のポップス」を映像コンテンツとして配信スタートしました。
■本編はこちら。
■こちらから試聴できます。
2012年末からはじまって現在も大好評開催中の「水城ゆう音楽塾」。
学校では教わらなかった、そして音楽評論家や演奏者のだれもが教えてくれない音楽の本質に大胆に迫ります。
また、それを知り、水城式即興演奏法のエチュードを学ぶことで、まったく演奏経験のない人も即興演奏を楽しんだり、オリジナル曲を作れるようになる音楽塾。
これが映像コンテンツとして広くご利用いただけるようになりました。
第二回の内容
好評を博した単行本『だれも教えてくれなかったジャズの聴き方』(ブックマン社)の著者であり、即興ピアニストでもある水城ゆうが、音楽全般についての歴史、聴き方、演奏法についておこなった「だれも教えてくれなかった」講義シリーズの第二弾。
第一回で解説した西洋クラシック音楽の歴史を踏まえて、20世紀に始まったポピュラー音楽の成り立ちと経緯、その仕組み、そして日本の大衆音楽に使われている音階について解説する。
クラシック音楽の終焉
メディアの登場(放送とコピー文化の始まり)
賛美歌、ミュージカル、大衆音楽の登場
黒人霊歌、ブルースの誕生
ディキシーランドからスウィングへ
ビバップ革命からクールジャズへ
モダンジャズ
リズム&ブルース
ロックンロール
フォーク
ビートルズ、そしてロックの誕生
フュージョン(クロスオーバー)
多彩なポップ・ミュージックへ
日本のポップスの事情
日本人の音階
演歌、わらべ歌、唱歌
■音楽塾第1回の紹介とダウンロードはこちら。