2017年8月17日木曜日

YouTube:非暴力コミュニケーションの核心「ニーズ」

2017年7月29日に豊田市の市民活動センターで開催した共感的コミュニケーション(NVC)のワークショップから、一部抜粋で紹介します。
共感的コミュニケーションの核心はニーズにつながることだといっていいでしょう。
ニーズとは、その人が大切にしていること、必要なこと、価値観というような、人の内側にそのつど存在する抽象的なものです。

ファシリテーターは作家・ピアニストの水城ゆう。
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共感的コミュニケーションに興味がある方は、こちらをご覧ください。

映画:リミットレス

2011年公開の合衆国映画。
監督はニール・バーガー。
私にはほとんど無名だけど、ほかには「ダイバージェント」を手がけている。
主演のブラッドリー・クーパーも、私にとっては見たことはある、という程度。
アカデミー賞に何度かノミネートされているらしいけど。

この映画、あらすじを読んで気になってはいたんだけど、ずっとスルーしていて、このまま自分ではまず観ることにはならなかったかもしれない。
が、最近、バカ映画や連続ドラマ情報を交換しあっている友だちの安納献から「これおもしろいよ」とすすめられて、ちょうどふたりとも時間があったのでいっしょに観てみた。

ある非合法の薬物によって、ふだんは脳の20パーセントしか使われていない人の脳が、活性化して、超アタマのいい人になってしまう、という話。
そもそも、脳が20パーセントしか使われていないなんて説は、完全な似非科学というか、ヨタ話なんだけど、まあそういうことを信じている人が多いので、この映画の前提としてのアイディアが成立しているという、まあバカ映画なんです。

そういうつもりで観たんだけど、映画自体はそこそこ楽しめた。
まったくダメダメの作家志望の男が、偶然、その薬物を手にいれることによって、いきなり超アタマのいい人になり、本は書きあげるわ、金融業界に彗星のごとくおどり出るわ、女にはモテまくりはじめるわ、しかしそのおかげでトラブルに巻きこまれていき、闇の世界と関わってシビアな状況に追いつめられていく、という、サスペンス映画としてはまずまずよくできている。

オスカーノミネート俳優だけあって、演技は安定していて、はらはらドキドキのストーリーを楽しませてくれる。
とくにダメ人間と、超アタマいい男の切り替えがおもしろく、エンタテインメントとしてそう悪くない仕上がりに貢献している。

そうそう、書きわすれるところだった。
この映画には重要な役どころとしてロバート・デ・ニーロも出演しているのだった。

2017年8月13日日曜日

約束を守ってもらいたいとき/守られなかったとき

水城ゼミメンバーやベーシックメンバーにお送りしているメルマガ「水城ゼミ通信」8月11日号に掲載した記事を、一部紹介します。

「約束を守ってもらいたいとき/守られなかったとき」

子どもは約束を守らない。
約束そっちのけで、毎日遊びほうけている。
お母さんはついに切れる。
「もう塾には行かせない。約束破ったんだから、当然でしょ」
子どもは悲しくて泣く。
お母さんも悲しくて泣く。

子どもと親の関係だけにかぎらず、こういうことは大人同士でもしょっちゅう起こっている。
なにか約束をする。
それが破られたとき、腹が立って、報復したり、罰を与えたりする。
あるいは、約束を守ってもらうために、あらかじめ罰則を設定したりする。

一方、共感的な世界では、このような手法は取らない。
約束をするとき、この約束によってお互いにどんなニーズを満たそうとしているのか、明示的に確認し、理解しあっておく。
もしその約束が守られなかったとき、報復や罰則をあたえるのではなく、自分と相手に共感し、どんなニーズがそこなわれたのか、そのニーズを満たすためにどんな方法があるのかを、あらためていっしょにかんがえる。

※ベーシックメンバーの詳細とお申し込みはこちらから。

※水城ゼミについてはこちらをご覧ください。

2017年8月9日水曜日

報告:平和のトーク&コンサート

2017年7月31日、月曜日。
ボーカルの鈴木重子さん、朗読の野々宮卯妙、ピアノの私・水城ゆうの三人によるトークとパフォーマンスのイベントが、盛況のうちに終了した。

このイベントは、10月に熱海で開催されるNVCの国際集中トレーニング合宿「IIT」に参加する方を資金的に支援するための、セルフファンディング支援企画のひとつとしておこなわれた。
重子さんと野々宮、私の三人はこの十年来、NVCでつながっていて、表現活動においてもNVCを大切にしている者同士だ。
そして今回は「平和」をキーワードとして、平和や反戦に関係することばや音を集めて、パフォーマンスを組みたてた。

フェイスブックのセルフファンディングのグループで呼びかけたら、お手伝いや参加者がたくさん集まってくれた。
とはいえ、国立の春野亭という、普通の家のリビングルームを会場としたホームコンサートのようなものなので、定員は詰めても15人くらい。

ということで、満席になってしまったのだが、リストの不備などで決めていた人数より多くなってしまい、結局20人くらいがリビングルームに詰めかけることになった。
まあしかし、実際には意外に空間に余裕があったり、配置を工夫したりして、さほど窮屈な思いをしていただかずにすんだのではないかと思う。

午後4時半開場、5時開演ということでスタートしたのだが、予約の方が時間までに揃わず、とりあえず私のピアノ演奏でつなぐ、つなぐ、つなぐ。
こういうとき、バンドマン出身の私は気楽なものなのである。
弾けといわれれば、いくらでも、なんでも弾くのだ。

10分くらい押して、あと数人お見えでない方もいらしたが、プログラムスタート。
平和や反戦の歌、小説、文章、そしてトークなど、ハプニングをまじえながらもなごやかに、来場のみなさんとコミュニケートしながら進んでいった。
私の作品も、「青い空、白い雲」という曲や、「祈る人」を3人で朗読と音楽のパフォーマンスとしておこなった。
どちらもひさしぶりな感じがしたが、「心に響いた」といってくれた方が何人もみいらして、うれしかった。

途中も涙する人、食いいるように集中して聴いている人、目を閉じてリラックスしている人、そして子どもの声もまじり、終了後にそのように感想をいう人もいたが、まさにこの空間が平和そのものの象徴、実現のように私も感じていた。

しかし、私自身はこの場所や時間がなにか特別なものという感じはなく、いつもいる場所、いつもおこなっていること、いつもつながっている人たちという、ごくあたりまえの感じのなかにいた。
つまり、これはあらためてとてもありがたく奇跡的なことですらあるのかもしれないが、私のいる場所はすでにそのようなつながりと安心に満ちたところになっている、ということだろう。
本当にありがたく、貴重なことなのだ。
このような場所をすこしでも広げていけたら、と思う。

この三人によるパフォーマンスは、9月にふたたびおこなわれる。
場所は小石川の浄土宗のお寺〈見樹院〉の本堂で、参加者ももう少し多く受け入れることができるはずだ。
9月8日午後4時からの「鈴木重子×野々宮卯妙×水城ゆう~平和のトーク&ピアノ、朗読、声のコラボレーション」をどうぞお楽しみに!
詳細と申し込みはこちらから。

YouTube:やりたいことだけやって生きていける?


2017年7月29日に豊田市の市民活動センターで開催した共感的コミュニケーション(NVC)のワークショップから、一部抜粋で紹介します。
共感的コミュニケーションでは、「やりたいことだけやりなさい」「義務感からのおこないはいいことが起こらない」「喜びをもってできることをやりなさい」といいます。
しかし、現実としてそんなことができるんでしょうか。そんなふうに生きていくことはできるんでしょうか。
そういう話をしています。

ファシリテーターは作家・ピアニストの水城ゆう。
映像はこちら

共感的コミュニケーションに興味がある方は、こちらをご覧ください。

2017年8月8日火曜日

身体の全体性が崩れる、貢献のチャンスをいただく

ここ数日、右肘の具合が絶不調。
原因はほぼわかっていて、しばらく休ませることと、痛める原因になっている習慣的な使い方をあらためていくしかないので、とりあえず薬局で肘サポーターを買ってきて、肘をいつも意識することを心がける。

すると、なにが起こるかというと、
「部分を意識することで身体全体の機能やバランスが著しく低下する」

とりあえず、肘を曲げてキーボードを打つことが負担のかかる感じがするので、肘を伸ばしたままキーを打てるように、iPadとMacBookをDuetというアプリでつないで、近くに置いたiPadの画面を見ながら、遠くに置いたMacBookのキーボードを打つ、という対処法を試しているところ。

今日は昼ごはんを作っていて、ゆで玉子をゆでた熱湯をうっかり右手にぶっかけてしまうという事故を起こしてしまった。
幸い、お湯が少なかったのと、一瞬だったのとで、大事にはいたらなかったが、右肘をかばっての左手での鍋操作ゆえの事故だった。
小さな事故ならまだしも、機能低下を無視していつものように行動していると、大事故につながりかねない。

ということで、行動を自重する。
と同時に、より深くいつもより自分の身体に注目しながら、マインドフルにすごすことを心がける。

昨夜は武蔵小杉での共感カフェ。
少人数だったが、とても深い対話ができて、しみじみしながら帰路についた。

今日は個人セッションというより、私との対話を時間をやりくりして来てくれた方がいて、お互いにいろいろなことを聞きあうことができて楽しく、そしてありがたい時間だった。

最近、いろいろな方からお声がけいただいて、出かける機会が多いのだけど、10月には私の大好きな雑草教室や雑草の本を書いておられるかわしまよう子さんの茅ヶ崎・草料理リトリートに、共感的コミュニケーションのお話会の案内人として呼んでいただいた。
お話会はもちろんだが、私自身は雑草のリトリートへの参加者として普通に楽しみだ。
ひさしぶりにスケッチブックを持っていこうかな。

2017年8月7日月曜日

YouTube:共感的コミュニケーション(NVC)の目的

2017年7月29日に豊田市の市民活動センターで開催した共感的コミュニケーション(NVC)のワークショップから、一部抜粋で紹介します。
共感的コミュニケーションの目的とはなにか、学ぶことより学んだことを実際にやってみる、使ってみることの重要性など、話しています。
ファシリテーターは作家・ピアニストの水城ゆう。

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共感的コミュニケーションに興味がある方は、こちらをご覧ください。

2017年8月4日金曜日

YouTube:共感的コミュニケーション(NVC)とは

2017年7月29日に豊田市の市民活動センターで開催した共感的コミュニケーション(NVC)のワークショップから、一部抜粋で紹介します。
共感的コミュニケーションとはどういうものなのか、その基本的な考え方や原理について、概要を紹介しています。
ファシリテーターは作家・ピアニストの水城ゆう。

映像はこちら

共感的コミュニケーションに興味がある方は、こちらをご覧ください。

自分のウェブサイトをプチリニューアル

私の公式ウェブサイトは現在「mizuki-u.com」だが、たまに「なにがどこにあるかわからない」という苦情が来る。
なので、そのつど、ハリボテ式に改良しているのだが、そうするとますますわけがわからなくなるという……

先日「レッスン/個人セッション」周辺をすこし整備してみた。
トップページを3枠くらい下げてみると、「レッスン/個人セッション」のページがあって、そこに「申し込み」ボタンを設置してみた。

ピアノやボーカルのレッスンなど、音楽のレッスンを受けたい人、ボイスコーチングや音声表現、マイク収録やリップノイズ対策、あるいは共感セッションを個人的に受けたい人は、こちらを利用していただきたい。
申し込みボタンからはフォームにリンクしていて、希望日時を第三希望まで選べるようになっている。

そして、よく聞かれるのは、「お金はどうやって払えばいいんですか?」ということなのだが、決済ページも作ってみた。

個人セッションは基本的にギフトとしておこなっていて、お金はいくらでもよく、後払いでもかまわなくて、場合によってはお金以外でも受け取る準備はあるのだが、それでは困るという人のために「基準額」というのを設定してあって、ひとコマ30分で5,000円になっている。
基準額を払いたい人はそのための定額決済ページがある。
また、ドネーションとして自分の払いたい額だけ払うという人のために、PayPalの「Donate」ボタンも設置してある。

お金以外の方法で、という方は直接相談してほしい。
いずれにしても、とりあえず個人セッションを受けて、あとで都合のいいときに都合のいい額を払ってください、という気楽なシステムなので、それこそ気楽に受けてもらいたい。
私のこれまで生きて獲得してきた知見や経験がだれかの役に立つことが、私のこの上ない喜びなのだ。

2017年8月2日水曜日

YouTube:ドイツで活躍中の音読トレーナー・遠藤なおみさん

ドイツのフライブルク市在住で、音読トレーナーの資格取得者の遠藤なおみさんが、日本に一時帰国したので、お話をうかがいました。
なおみさんは仙台市出身ですが、現在はフライブルクでご家族といっしょに生活しながら、フライブルク市の高齢者介護施設を中心に、音読療法と歌でケアワークをつづけておられます。

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