水城ゆう音楽塾 第1回「音楽とはなにか、そのざっくりした歴史とともにかんがえる」を映像コンテンツとして配信スタートしました。
■本編はこちら。
■こちらから試聴できます。
2012年末からはじまって現在も大好評開催中の「水城ゆう音楽塾」。
学校では教わらなかった、そして音楽評論家や演奏者のだれもが教えてくれない音楽の本質に大胆に迫ります。
また、それを知り、水城式即興演奏法のエチュードを学ぶことで、まったく演奏経験のない人も即興演奏を楽しんだり、オリジナル曲を作れるようになる音楽塾。
これが映像コンテンツとして広くご利用いただけるようになりました。
第一回めの内容
好評を博した単行本『だれも教えてくれなかったジャズの聴き方』(ブックマン社)の著者であり、即興ピアニストでもある水城ゆうが、音楽全般についての歴史、聴き方、演奏法についておこなった「だれも教えてくれなかった」講義シリーズの第一弾。
そもそも音楽とはなにか、私たちはなぜ音楽を楽しむのか、私たちがいま聴いている音楽はどこからどのようにしてやってきたのか、といったことを大づかみに解説している。
なぜ人は音楽を聴くのか
音楽を聴くと心や身体が高揚するのはなぜか
音楽のざっくりした歴史
人の声帯の特殊な構造
歌とリズムから音楽が始まる
文明の発祥と音楽の発展
宗教と国家に支配された中世の音楽
ルネサンスからバロックへ音楽の爆発
対位法の行きづまりと和声の発見
メロディと和声が現代の大衆音楽
音楽で高揚する和音のしくみ
■音楽塾第1回の紹介とダウンロードはこちら。