2012年2月20日月曜日

朗読会「槐多朗読」第二弾@明大前ブック・カフェ槐多のお知らせ

昨年11月末に大変好評裡に終えた朗読ライブの第二弾をおこないます。
 今回は村山槐多の命日にあたります。内容についても、現在、趣向をこらしているところです。

 現代朗読とはテキストを素材とした音声表現である。
 ある人は笑い、ある人は眉をひそめ、ある人は癒される。
 そしてあなたはまったく別の受け取り方をするだろう。

◎日時 2012年2月20日(月) 20:00開演
◎場所 ブック・カフェ槐多 (Book Cafe Kaita)
    世田谷区松原2-43-11 キッドアイラックホールB1F
    京王線「明大前」駅下車、北へ徒歩1分
    Tel : 03-3322-5564
    http://www.kidailack.co.jp
◎会費 1,500円 (ワンドリンク付き)

 朗読 野々宮卯妙
 演出・音楽 水城ゆう

 村山槐多作品をモチーフとして連想された作品群

※ご予約はこちらまで
 MAIL : info@roudoku.org
 TEL : 090-9962-0848
 FAX : 03-6893-0595

◎野々宮卯妙
 主婦、編集者、ライター、会社経営等を経て現職。代表作に「特殊相対性の女」(2010年愛知県芸術劇場小ホールにて上演)ほか。慶應義塾大学法学部卒。現代朗読協会正会員。ボイスセラピスト、音読療法士マスターコース在籍中。

2012年2月16日木曜日

ロクシー・マニングのNVCミニワークショップ@羽根木の家のお知らせ

NVC(Nonviolent Communication / 非暴力コミュニケーション)に興味がある方、初心者の方のための入門ワークショップです。
 NVCは自分の感情やニーズを大切にすることによって自分自身の面倒を見、人生をはつらつとするための強力なコミュニケーション・ツールです。
 また友人・家族・職場でのコミュニケーションを思いやりのある共感的なものにします。人間関係に悩んだりとまどったりすることの多い現代社会ですが、NVCを学ぶことで多くの問題が解決します。

◎日時 2012年2月16日(木)10:00〜13:00
◎場所 現代朗読協会「羽根木の家」
    世田谷区羽根木1-20-17
◎定員 15名
◎参加費 5,000円

☆講師 ロクシー・マニング(Roxy Manning)
 BayNVCトレーナー、トリニダード系アメリカ人
※日本語/英語の通訳がつきます。

 2011年の震災直後にも来日してくれました。
 とても誠実で配慮に満ちたロクシーのワークショップは、内容も穏やかで、多くの人が救われたと大変好評でした。
 ロクシーのメインワークショップは、2月18日と19日の二日間にわたって開催されます。合わせてご検討ください。詳細はこちら

 お申し込みは現代朗読協会メール窓口「info@roudoku.org」または現代朗読協会の電話「090-9962-0848」までお願いします。
 私・水城宛に直接申し込んでいただいてもかまいません。

NVCラーニング・プロジェクト
ワークショップ運営チーム・水城ゆう
http://nvcworkshopsinjapan.blogspot.com/
nvcworkshop@gmail.com


協力:現代朗読協会
http://www.roudoku.org

2012年2月15日水曜日

2月の「ぴあののことば」@下北沢・音倉のお知らせ

下北沢のライブカフェ〈Com.Cafe 音倉〉で毎月一回、第三水曜日の午後1時からランチタイムコンサート「ぴあののことば」をおこなっています。
ピアノの即興演奏と朗読、ときには歌も加わる30分程度のミニコンサートです。下北沢でのお昼ご飯やコーヒータイムに気軽にお立ち寄りください。

ぴあののことば
◎日時 2012年2月15日(水)13:00〜13:30
◎場所 下北沢ライブカフェ〈Com.Cafe 音倉〉
 世田谷区北沢2-26-23 EL・NIU B1F/下北沢駅よりゆっくり歩いて3分
 ⇒ http://www.otokura.jp/
◎料金 無料
 飲食代のみ、それ以外のライブチャージなどはありません。予約も不要です。

演奏の後はお茶でも飲みながらおしゃべりしましょう。
みなさんのおいでをお待ちしてます。

2012年2月13日月曜日

「畳の学校」第三回のお知らせ

「畳の学校」の二回めが1月30日にありました。
今回も落ち着いた時間のなかでお互いに学び合う豊かな時間でした。また今回は、午後に庭師のかじくんによる庭仕事ワークショップが開かれ、羽根木の家の庭で楽しく作業しました。
その報告はこちら。
⇒ http://juicylab.blogspot.com/2012/01/blog-post_30.html

◎日時 2012年2月13日(月) 10:00〜13:00
◎場所 羽根木の家 世田谷区羽根木1-20-17
電話 : 090-9962-0848(現代朗読協会)
◎参加費 お茶代と場の維持費として500円
持ち寄り歓迎。

次回も学校終了後の午後、庭仕事をやります。参加自由です。

「畳の学校」では、表現や心身ケアに限らず、参加者が直面している個人的問題や社会問題を含むさまざまな事象について、みんなで学び教えあうことをしています。
原発や災害の危機管理、エネルギーや食品の問題、子どもたちの教育、これからの政治、パートナー・縁戚関係・地域社会とのコミュニケーションの問題などに心を痛めているお母さんがたには、子ども連れでも安心して参加でき、ゆっくりと考えられる場になればいいなと思っています。
もちろん、お母さんに限らず、学生、社会人、主婦、経営者、自営の方など、いろいろな立場の人にも来ていただいてかまいません。開かれた場です。
興味のある方、ぜひ気楽にお越しください。準備の都合上、事前にメールなどで来ることをお知らせください。

2012年2月5日日曜日

ボイスセラピスト2級講座開催のお知らせ

声で癒し、癒される……自分の持つ「声」で人を安らわせることができたら、どんなにいいでしょう。そして、自分の「声」が自分をも落ち着かせ、癒してくれたら、どんなにいいでしょう!
 声による療法の基礎を身につける「ボイスセラピスト2級」を受講、取得して、身近な人とのコミュニケーションに活用してみませんか。
 お子さん、パートナー、親、友人、同僚などとのつながりを、柔らかく心地よいものにしたいと願う方に。

 2011年11月に受講した方たちがすでにボイスセラピストとして活躍しています。

◎日時 2012年2月5日(日)10:00~17:00
◎受講費 33,000円(2級資格取得料含む)

◎内容
 ボイスセラピーの基礎知識
 声と身体とこころの基礎知識
 声と身体の関係、声とこころの関係の確認
 ボイスセラピーのさまざまな事例を用いたノウハウ学習
 ボイスセラピストに必要なコミュニケーション法
 参加者同士によるセラピー実践体験

◎こんな人におすすめです
 子どもなど家族に心身の不調を訴える人がいる
 落ちこんでいる友だちの気持ちを楽にしてあげたい
 ささいなことが気になって眠れない
 あがり性を克服したい
 ひと前に出るとうまく話せない
 声が通らない
 よく聞き返される
 家族や他人とのコミュニケーションでいらいらすることが多い
 ひと前で話すことが多い職業についている
 落ちついた話し方や態度を身につけたい

※お申し込みはこちら
⇒ http://www.roudoku.org/form/ws_application.html

【お知らせ】
 現在、音読療法協会の設立準備中です。現代朗読協会がこれまで蓄積してきた膨大なデータと検証をもとに、音読療法士の育成をおこなうことが目的です。
 現在、第一期生が毎日の課題と週一回の講義、あわせて年間約110時間の研修に取り組んでいます。
 来春、第二期生を募集予定です。興味・関心をお持ちの方はお問い合わせください。受講にはボイスセラピスト2級と1級の資格認定を受けている必要があります。

2012年1月31日火曜日

音読療法の特徴

photo credit: h.koppdelaney via photopin cc

BLOG記事のコメントやメールなどでしばしば問い合わせを受けるので、この際、きちんと書いておきたい。

まず、「朗読療法」と「音読療法」はどう違うのか、という質問について。


朗読療法を提唱している方の著書やウェブサイトを確認したかぎりでは、当方の音読療法と内容が少し違うようだ。

朗読療法は朗読すること、朗読を聴くことなどによって「癒し」を得るものと理解できる。音読療法は呼吸・声など自分の身体を使って自分自身で心身ケアができるという特徴がある。ボイスセラピストはそのお手伝いをする。


「音読療法」は医療行為なのか。それとも民間療法なのか、という質問について。


音楽療法やアートセラピーなどもそうだが、音読療法は「代替医療」もしくは「補完医療」という位置づけである。つまり医療行為そのものではない。

医療を補完するもので、また予防効果や日常の健康法としても大変有効なものであると認識している。


以下、私が考える「音読療法」の特徴を書いてみた。


音読療法は音楽療法や箱庭療法、アートセラピー、漢方医学、アーユルヴェーダ、カイロプラクティック、その他さまざまな代替医療(alternative medicine)のひとつである。これを補完医療(complementary medicine)、または補完代替医療(Complementary and Alternative Medicine : CAM)ともいう。

古くから伝統医学、民間療法としていろいろなものが存在するが、近年は音楽や絵画表現、森林浴、瞑想などを用いた補完代替医療(CAM)が多く生まれている。

音読療法はクライアント自身の呼吸と声を用いることに最大の特徴がある。そのため、いつでも、どこでも、なにも道具を使わなくてもおこなえる、という利点がある。もちろん療法士が方法を指導することでより効果を高めることができるが、ひとりでもおこなえるところに手軽さがある。

音読療法では、ヨガ、禅、古武術、合気などのさまざまな呼吸法を取りいれ、現代人が手軽に、しかも効果的におこなえる方法としてそれを整備している。発声や音読も、この呼吸法の延長線上でおこなわれる。呼吸と自声に意識を向けていくことで、容易にマインドフルネスの状態にいたり、自分自身のことについての多くの気づきを得ると同時に、自分を苦しめる思考やイメージの反芻パターンから離れることができる。

音読療法の最大の特徴は文章の音読によって自己セラピー効果を得ることにある。この場合の文章は文学作品であることが多いが、必ずしも決められた作品でなくてもかまわない。自分が考えたり書いたりしたものではなく、他人が書いた文章を使う、というところが重要である。そのメカニズムについては本文中で詳しく述べるが、自身の外部から挿入された言葉やイメージを音読によって繰り返すことで、自己内部の雑念や特定の感情をそれに置き換え、手放すことができる。結果的に深い瞑想と同等の効果を得ることができる。


筆者はごく若いころから音楽演奏を職業としていたほか、二十代なかごろからはラジオ番組の制作、そして小説執筆と、音と言葉の世界に深く関わりつづけてきた。とくにここ十数年は音読・朗読の研究を進め、多くのアナウンサー、ナレーター、声優、歌手など声の表現のプロのほか、それをめざすアマチュア、あるいはプロ・アマを問わず音声表現を生き甲斐とする多くの人と濃密に関わっている。その過程で、声と呼吸、そして言葉と文章が、人の生理や心理に大きな影響を及ぼすことを観察してきた。

音読療法はこの観察と試行の結果として生まれたものを、だれもが利用できるように体系化したものである。

2012年1月30日月曜日

ピアノ弾きの生活

20代前半はピアノを弾いて生活していた。

京都の祇園にある〈バードランド〉というジャズパー(いまもあります)に学生アルバイトとしてバーテンで入ったのがきっかけで、ジャズピアノを弾くようになり、バンドマンの世界に仲間入りした。

当時はカラオケブームが到来する直前で、まだバンドマンの仕事がたくさんあった。いろいろな夜の店に行ってピアノを弾いたり、客の歌伴をしたり、歌手と組んだり、バンドで演奏したり、といった仕事をしていた。ありとあらゆる音楽をやり、たくさんのバンドマンや客を相手にした。その過程で、譜面さえあればどんな曲でもそれなりに弾けるようになったり、場合によっては譜面がなくても適当に合わせたり、アドリブで乗りきれるようになった。

音楽的にいえばあまり高級なものではなかったと思うけれど、音楽を演奏する楽しさということの本質は体得できた。その証拠に、いまだに音楽を演奏することを続けている。


「国境なき楽団」が運営している下北沢の〈Com.Cafe 音倉〉で、毎月第一水曜日に「ジャムナイト」というジャムセッションのイベントがスタートするという。

ギタリストの北川涼さんがホストらしいのだが、私も誘われたので、ピアノで参加することになった。ひさしぶりに見も知らぬ人たちと音楽で会話する楽しみを経験できそうだ。

畳の学校第二回は庭仕事ワークショップ付き

今日は「畳の学校」の2回めだった。

開始は午前10時からだったのだが、庭師のかじくんが朝8時から来てくれて、羽根木の家の庭木の手入れを始めてくれた。

10時からはピリカさん、さよさん、月海ちゃん、野々宮、まりこが参加して、ゆるりとお勉強。といっても、今日はとくにだれが教えるということもなく、それぞれのトピックを聴き合いながら進んだが、途中からNVCを知らない月海ちゃんとさよさんに基本的な原理を教えるということで、私がNVCの解説と、ちょっとしたエンパシーをさよさん相手におこなう。ささやかなエピソードについて共感的聴き方をしていくのだが、思いがけないニーズが現われてきて、本人も回りもびっくりするのはNVCのいつものことだ。


お昼はまりこがご飯を用意してくれた。

稲庭うどんだと思ったのだが、実はそうめんだったらしい。鶏のつくねや人参のかき揚げを入れた麺で、いつものごとく大変おいしうございました。


大満足のあとは、みんなで庭に出て、かじくんの指導のもと、庭作業。寒かったのだが、みんなで剪定して落ちた枝を整理したり、のこぎりやはさみで切ったり、くくって束にしたり、身体を動かす作業が楽しかった。剪定した枝に野鳥の巣を見つけたりもした。もちろんもう古いものだったが。

いずれ近いうちに、土日にもやってみようと思っている。

次回「畳の学校」は2月13日にやります。

「畳の学校」第二回のお知らせ

「畳の学校」の一回めが1月16日にありました。
 少人数でしたが、大変楽しく、また学びの多い会となりました。
 さっそく次をやろう、ということになり、次回日程が決まりました。

◎日時 2012年1月30日(月) 10:00〜13:00
◎場所 羽根木の家 世田谷区羽根木1-20-17
    電話 : 090-9962-0848(現代朗読協会)
◎参加費 お茶代と場の維持費として500円
    持ち寄り歓迎。

 二回めは終わったあとに料理人・真理子による「マリコランチ」のサービスがあります。リーズナブルな料金で、安心安全なおいしいオーガニック料理をいただけます。数が限られていますので、お早めに申しこみください。
 また、ランチ後は「畳の学校」特別授業として、光琳ランドスケープさんによる庭の手入れワークショップがあります。要するに羽根木の家の庭で庭木の手入れをプロの庭師さんといっしょにやってみよう、ということなんですが。

「畳の学校」では、表現や心身ケアに限らず、参加者が直面している個人的問題や社会問題を含むさまざまな事象について、みんなで学び教えあうことをしています。
 とくに原発や災害の危機管理、エネルギーや食品の問題、子どもたちの教育、これからの政治、パートナー・縁戚関係・地域社会とのコミュニケーションの問題などに心を痛めているお母さんがたには、子ども連れでも安心して参加でき、ゆっくりと考えられる場になればいいなと思っています。
 もちろん、お母さんに限らず、学生、社会人、主婦、経営者、自営の方など、いろいろな立場の人にも来ていただいてかまいません。開かれた場です。
 興味のある方、ぜひ気楽にお越しください。準備の都合上、事前にメールなどで来ることをお知らせください。