2012年12月27日木曜日

iPhoneアプリのiMovieを使ってプロモーションビデオを作る

iMovieというのはMacのアマチュア向け映像編集用ソフトで、私もMacBookで使っているが、これのiPhone/iPad版も出ている。
今夜、明日と明後日に開催される現代朗読公演「キッズ・イン・ザ・ダーク 〜 冬の陣」の最後の稽古をやっているとき、ふとiMovieのことを思いだして、プロモーションビデオを作ってみようと思った。

iOS版iMovieには映画の予告編みたいなものを簡単に作れるテンプレートがいくつか用意されていて、必要な情報を入力し、絵コンテの指示どおりに短いカットを撮影するだけであっという間にプロモーションビデオができてしまうのだ。
本当にびっくりするくらい簡単にできてしまった。
まあ、凝ったことはできないけれど。
テンプレートを使わずに作りこむこともできるようだし、そもそもビデオ編集ソフトなので、iPhoneで撮影した映像をiPhoneだけである程度編集できてしまうというのは、いろいろな場面で使えるだろう。

ただ、アプリが重いせいで、メモリを確保しておかないとすぐにアプリが落ちてしまう。
さいわい、落ちても、それまで作っていた作品が消えてしまっているようなことはなかった。