午前中、自宅でちょっとゆっくりさせてもらって、10時半スタートの朝ゼミには11時すぎに参加。
すでにスタートしていて、野々宮が進行役でセルフチェックの真っ最中だった。
私は脇からそれを見せてもらって、いろいろなことを感じたりかんがえたりしていた。
チェックが終わってから、17日の「梅丘THE生エンタ」の演目決めをする。
演目を決めながら、参加メンバーがいる演目について読み合わせをする。
すこし形が見えてきた。
「梅丘THE生エンタ」の詳細についてはこちら。
昼食をとりながら、ボイスセラピストたちと「お母さんのための音読カフェ」のニーズ共有ミーティングをおこなう。
これは組織運営に共感的コミュニケーションが使えるひとつの例で、そのために私がある方法をひとつかんがえた。
それをみんなで使いながら、共有ニーズについてかんがえて、そのあとで「手段」をかんがえる。
手間はかかるが、組織運営においてみんながおなじ目的を共有し、めざしながら、そのための有効な手段について知恵を絞るためには、とてもいい方法なのだ。
午後3時からは昼ゼミ。
ここでもやはり17日の「梅丘THE生エンタ」の演目決めをしながら、読み合わせ。
生エンタには出ないが、唐ちゃんが来たので、先日のマダム・オニオンが出演した武蔵小山でのライブの話を聞く。
名古屋のウェルバのメンバーのコギソさんが上京したというので、顔を出してくれた。
名古屋にも現代朗読協会の支部ができるといいなあ。
そしたら私も定期的に名古屋に行けるんだがな。
午後7時からは夜ゼミ。
たるとさんも徳島からGoogle+で参加したのだが、なんだかひさしぶりな気がする。
ほかにいつもの佐藤くん、てんちゃん、照井、ふなっちらも参加。
生エンタの演目「迷信」の読み合わせや、たるとさんの朗読、ふなっちのテキスト作品などをやる。
今日は朝から差し入れがたくさんあって、一日ずっとお茶をいただきながら差し入れをつまんでいたような気がする。
ニーズシェア・ミーティングがうまくいって、その手法が確立できたのも(改良の余地はあるが)収穫だった。