2013年4月17日水曜日

福井、小松、羽田、東京もどり

今朝は早朝から実家の仕事をしていたので、歩数計は10,000歩を超えている。
そして朝から手打ちそば。
昨日の夕方、たらふく食ったのだが、その残りを今朝も食べた。
ひと晩おいてもうまい。

そして東京へ移動。
いつもツイッターで流している移動中の景色やスナップを、今日はなんとなくフェイスブックのほうに流してみた。
するとコメントやら「イイネ」がたくさんついて、反応が全然違う(だからといってフェイスブック礼賛というわけではない)。
私が流した写真で、地元の弁天桜という桜の名所の宣伝看板や恐竜のゆるキャラもどき、車止めの設備があまりにひどいという声が起こり(私もそう思う)、そのことについてあらためてかんがえさせられ機会が生まれた。

小松空港から羽田へ。
予定どおり飛んだのだが、いつもは曇っていても上空にあがれば視界は開けるのに、春のせいか今日はずっと視界は真っ白。
なにも見えない。

写真は飛びたってしばらくしてから見えた私の実家の上空。
この画面のなかにブッチャーの額のようなスキージャム、オオタカの舞う里山を切り開いて作ったピカピカ卵のような恐竜博物館、そして私の家が写っている。

東京にもどったら、明後日から2日間開催する現代朗読公演「キッズ・イン・ザ・ダーク 〜 春の宴」の予約がたくさんはいっていて、明後日・金曜日19日の分はすでに予約定員を突破。
予約を締め切る。
なのに、まだ申しこんでくる人がいるので、残念ながらお断りせざるをえない。
ずっと「ご予約はお早めに」とお願いしていたんだけどな。
今後、きっと、現代朗読の公演は予約が取りにくくなるよ、と希望的に予言しておこう。

夜は安納献先生による共感的コミュニケーション講座。
講座の前に(献ちゃんとは別の)賢さんといっしょに「虎の穴」ならぬ「キリンの穴」をやっていて、それが大変おもしろかった。
もちろん講座本編も学びの多い時間であることはいうまでもないけれど。

のぞみさんがあるイベントで私の「quiet pictures 2」の曲を使いたいといって、CDを購入してくれた。
購入しなくても使ってもらうのはかまわないのに、わざわざ購入していただいたことにのぞみさんの私に対するある種の尊重とつながりの気持ちを受け取ることができて、とてもうれしい。
ありがとう、のぞみさん。
「quiet pictures」のシリーズについては、私が思いがけずギフトされることが多くて、感慨深い。