昨日・今日と、明大前キッド・アイラック・アート・ホールで現代朗読公演「キッズ・イン・ザ・ダーク 〜 春の宴」を開催している。
昨日は午前中から羽根木の家に行き、公演の準備やらリハーサルやら。
私も機材準備など。
午前中のうちに終わってしまって、あとはなにもすることなし。
いったん帰る人、食事に出る人、昼寝する人、うだうだする人、いろいろ。
午後3時すぎ、移動準備。
機材を運ぶタクシー組と徒歩組にわかれて移動。
私は歩いて明大前まで移動。
午後4時すこし前、ホール入り。
会場準備、機材セッティング。
今回、舞台監督(ブタカン)を買って出てくれた福豆豆子がきっちり仕切ってくれたので、役割分担がしっかりしていて、とても安心・スムーズ。
私も、いつも音響や映像機材でドタバタするのだが、今回はブタカンが菜穂子さんを「秘書」としてつけてくれたので楽させてもらった。
今回もホールの早川くんが音響と照明をやってくれたのだが、その仕込みと場当たり、リハーサルが同時進行。
こちらもスムーズに進み、ほぼ定刻どおりに開場できた。
19時半、開場。
定員30名のところ、35名まで受け付けてなんとか席を作り、あとはお断りしたので、満席。
ライブワークショップ参加の百絵ちゃん、珪子さん、梓さんの3人に前説をやってもらう。
20時、開演。
そしてあとは怒濤のパフォーマンス。
一瞬たりとも眼を離せないスリリングな内容で、朗読公演という型からは完全に逸脱しているが、どこにもない、だれもやったことのない表現の形が生まれたのではないかと思う。
今回、カメラを贅沢にも4台回して記録をとったので、この模様はあらためて映像作品にまとめたいと思っている。
21時半、終演。
お客さんたちも興奮ぎみで、撤収に22時すぎまでかかってしまった。
歩いて家に帰ったが、私もちょっとエキサイトしていて、ウイスキーを一杯ひっかけてから眠った。
そして今日。
これから2回めのキッズ3公演。