2011年11月6日日曜日

新品の手帳ってわくわくする

 昔から手帳が好きで、いろいろなものを使ってきました。若いころは、手帳というよりノートですが、植草甚一さんに影響されてソニープラザで売っていたものを日記にしていました。
 その後、システム手帳ブームというものがやってきて、私も例にもれずはまりました。さまざまなサイズやメーカーのシステム手帳を試したものです。
 システム手帳の次は電子手帳にはまりました。
 でも、結局は手帳は手書きのものが私にはしっくり来るので、システム手帳にもどりました。フランクリンの分厚いやつを長年愛用しました。が、さすがに重いのとかさばるのとで、思い切ってモレスキンのポケットサイズを使いはじめました。それが意外にしっくりきて、気がつくとモレスキン歴も10年くらいになっているでしょうか。
 いま使っているモレスキン手帳がいろいろ終わりかけるので、次の真新しいものに変えようとしています。限定発売でスヌーピーのキャラクターがカバーに印刷してあるものを大事にとってあったので、それを使おうとしてます。あたらしい手帳って、なんだかわくわくしますね。古い手帳のなかの必要なものを書き移したりして。
 スヌーピーの次は「星の王子様」の限定発売のやつもすでに入手してあるので、何年後かわかりませんがそれを使うのも、気の早い話ですが、楽しみなんです。