2012年2月26日日曜日

音読療法マスターコース、温室の前、絵と音の即興コラボ

今日は朝から音読療法士のマスターコース。ふなっちとかっしーが「被験者」として参加してくれたので、経験を深めるために呼吸法などの実践をしてもらう。
 また私が、ふなっちの気鬱の原因についての認知行動療法的カウンセリング。NVCの手法も用いながら、彼のニーズや客観的認知を深めてみる。彼のなかで大きな進展があったようで、よかった。
 近くのパン屋でパンを買ってきて昼食をとったあとは、呼吸系についての勉強。解剖学的構造を中心に、呼吸筋群の確認。

 少し早めに切り上げ、新宿に向かう。劇団東京乾電池の月末劇場「温室の前」を観に行く。石村みかが出演している。脚本は岸田国士。かなりオーソドックスな劇だった。
 劇が早めに終わったので、柿谷由佳さんと板倉克行さんが出ている「絵と音の即興コラボ」を観に、四谷まで歩く。意外に遠かったが、ライブには途中参加だが間に合った。
 ライブが終わったあと、明後日の新宿ピットインでの板倉さんのライブを告知したのだが、そのとき板倉さんが私のことを「すごい才能のあるやつ」と紹介してくれたのが素直にうれしかった。ピットインライブには、朗読陣として照井数男、野々宮卯妙が参加するほか、私もピアニカで参加する予定。実はピアニカ以外のある楽器も持っていこうと、ひそかに画策中。