2011年6月18日土曜日

朗読ライブの稽古、オーディオブックのテスト収録、猫スケッチ、口琴ワークショップ

午前中からシマムラとかっしーがライブ朗読の稽古に来た。私は明日のライブ「月あかりの森」の準備があるので、放置。とはいえ、ついでだから昼食を作ってやることにした。
豊橋方式のお好み焼きを作る。写真を撮り忘れた。
シマムラが帰る前、朗読における身体使いの確認。彼女はよい身体性をしている。変に固まっていない。しっかりと読みこんでいけばよいパフォーマーになるはず。

14時から「朗読はライブだ!」ワークショップの3回め。
初参加の人はいろいろと迷いが出てくる時期らしく、ちょっと頭のほうが先行しているようだった。が、だれもがここを通過する。結局は声と身体に戻ってきて、ふたたび表現が楽しくなっていくのだ。がんばってね。
今日は最終ライブのための構成や動きを入れた練習をやってみた。
ライブは7月9日だ。どなたもおいでになれます。無料。来てね。
詳細はこちら

17時すぎから、オーディオブックリーダー養成講座の第10期の人たちの最終収録。たまたま、ゼミ生の久保りかの誕生会と重なってしまった。
座敷のほうで誕生会をやっているかたわら、ブースで収録。つつがなく終了。
そのあと、養成講座の人たちも現代朗読ゼミに興味があるということで、合流してもらった。

久保りかの誕生プレゼントにちっこい猫スケッチを描いて、ちっちゃな額縁に入れた。それをさらに箱に入れて、バランでトトロのおみやげ風に包んでみた。
喜んでくれた。

夜は徳久ウイリアムくんによる口琴ワークショップ。楽しそうだったが、私は明日のライブ「月あかりの森」の原稿整理やら音楽の準備。
終わってから、さらにいろいろと遊ぶ。口琴とカリンバを組み合わせたり。
徳久くんは10日ほどロシアに旅行するというので、Q3というビデオ付き記録機を貸し出した。