昨日の午前中はママカフェこと「お母さんのための音読カフェ」が羽根木の家で開催された。
私は横っちょで仕事しながら、耳だけ参加。
今回もKAT手作りのケーキをいただきながら(私もお相伴にあずかる)のお茶会もあって、なごやかで安心できる場になっていた。
終わってから、藤沢さんと、午後の共感的コミュニケーションの勉強会にも出ることになった尾間さんと、三人で東松原でランチ。
ママカフェからはもうひとり、午後の勉強会にも出てくれることになった。
共感的コミュニケーションの勉強会・昼の部を午後3時からやる。
遅刻された方が多く、そのことを共感的コミュニケーションでどのように扱うのか、実例として取りあげたりした。
また、本当は自分のやりたいことがあるのに、人と約束があったり人の目や評価や社会的なしきたり・ルールを気にして遠慮したり、自分を押し殺してしまう習性について、どう対処していけばいいのかもかんがえたりした。
夜の部は午後7時から。
Hangoutでドイツからボイスセラピストの遠藤さん、そして大阪からやはりボイズラピスとの玻瑠さんが参加。
最初に、共感的コミュニケーションを身につけると毎日が平穏無事になる、と思っているかもしれないが、そうではない、平穏無事をめざすのではなく、さまざまな出来事が次々と起こる人生をイキイキと自分らしく、自分と相手を尊重しながら生きていく方法を身につけるのが共感的コミュニケーションなのだ、ということを話す。
夜の部も具体例にもとづいた実践的な共感的コミュニケーションのプロセスを解説したり、実際にやってもらったり、精査したり。
また、人は自分の感情を無視したり、押さえこんだり、また感情に気づかないふりをすることを身につけてしまっていることがある、ということについてもいっしょにかんがえてみた。
共感的コミュニケーションの来月10月の勉強会は31日に開催します。
詳細はこちら。