2014年7月20日日曜日

ゼミ体験参加の方、おいしいコーヒー、東京創造芸術祭、調停のプロセスの復習会

ゼミ生のまりなのお母さん(手作りアクセサリーの店をされている)が共感カフェを主催してくれるらしい。
うれしい。
お店まで打ち合わせに行くことになった。

というような話を、昨日は朝ゼミでした。
朝ゼミには体験参加の方がおひとり。
私よりすこし年輩の男性で、べつのグループでもうながく朗読を勉強しているとのこと。
そして韓氏意拳も最近はじめられていて、韓氏意拳の講習会のお知らせに「現代朗読協会」という名前があって、なんだこれはと思って来られたそうだ。
興味を持っていただいてありがたい。
朗読や表現についてのかなり本質的な話をさせていただき、意見も聞かせてもらった。

近くのパン屋でパンを買ってきて、コーヒーをいれてあずさ、まりなと昼食。
最近、ゼミや講座で1杯100円のコーヒーサービスをしているのだが、お金がたまったので、コーヒー豆のグレードをあげてみた。
これまではカルディのリッチブレンドを使っていて、これはこれで焙煎のあたらしい、そしてひきたてのものをハンドドリップでいれていたのでそこそこおいしかったのだが、今回は名古屋の加藤コーヒーからホヌコペというブランドの深煎り豆を取りよせてみた。
おいしい。

午後、昼ゼミ。
8月17日に中野ZEROでやる「沈黙の朗読――記憶が光速を超えるとき」の上演内容のアイディア出しをして、いくつか試してみる。
シナリオを作らねば。
東京創造芸術祭というものへの参加作品だ。

夜はNVCのコアメンバーが羽根木の家に集まって、先週おこなったジョン・キニョンの「調停」のワークショップの復習会。
プロセスをじっくり確認できて、気づきの多い時間となった。ありがたい。
終了後は飲食を持ちよって飲み会。
エレンさんがちゃっちゃと手早く料理をいくつか作ってくれたりして、なごやかな会となった。
10時半、解散。

※現代朗読ゼミに体験参加ができます。8月の参加可能な日時など詳細はこちら
※あさって22日(火)夜、内田秀樹準教練による韓氏意拳の初級講習会@現代朗読協会「羽根木の家」を開催します。どなたでもご参加いただけます。
 詳細と申し込みはこちら