2014年7月21日月曜日

今日は2級ボイスセラピスト講座だった

昨夜は寝るのが遅かったけれど(遅かったから?)、夜明け前くらいに左足のふくらはぎが痛烈につって目がさめる。
昨日は韓氏意拳の導師講習会に行き、夜はフォーマル・コンセンサスのシェア会に参加したので、身体が疲れていてなおかつ就寝が遅くなるというパターンだった。
しばらく痙攣がおさまらず、完全に目がさめてしまった。

午前8時すぎに、トランジション世田谷茶沢会のメンバーのカトシュンさんが、ひとり、コミュニティガーデンの作業に来られる。
支柱を立て増したが、大量の蚊に襲来されて大変そうだった。
9時に和食ちゃんが来た。
独立美容師の彼女に、髪を切ってもらう予約をいれる。

10時から2級ボイスセラピスト講座。
音読療法はオーガナイズしてまだ4年足らずの若い組織なので、さまざまな方面にアンテナを張って知見とスキルの更新をはかっている。
おなじ2級講座でも、毎回なにかしらあたらしい知見を伝えている。
だから、一度資格を取得した人も何度も再受講してもらいたくて、再受講はすべて無償にしている。
が、再受講に来てくれる人はなかなかいなくて、みなさんのニーズにつながることの大変さを感じている。

それはともかく、今日は最初から集中して飛ばしぎみだった。
受け取ってくれる人の熱意が感じられると、こちらもつい熱がはいってしまう。
きっと受講者も大変だったろうと思うが、私も疲れた。
しかし、充実感があって、貢献と伝えること、育てることのニーズが満たされた。
とくに午後の共感的コミュニケーションの勉強は、いつもそうだが、予期しないことが起こって、私も興味深かった。

ボイスセラピーのあたらしい仲間が生まれてうれしい。
これはコミュニティのニーズかな?

来月8月の2級ボイスセラピスト講座は8月18日(月)を予定している。
また9月には2級と1級を一気に取得できる合宿も予定している。
興味のある方は音読療法協会まで気軽にお問い合わせください。

※音読療法の教科書である『音読療法の基礎』(著・音読療法協会/監修・水城ゆう/出版・アイ文庫)はこちら