北陸の実家に帰省中。
羽田空港は夏休みのため、親子連れを中心にブタ混み。
平日にもかかわらず、下北沢から羽田への移動も早朝からブタ混み。
田舎モンにはツラい。
すでにすぎた新盆も、もうすぐ来る旧盆も行けないので、今日は親父の墓参りに行ってきた。
市街地中心部の空洞化がさらに進んでいて驚く。
いちおう「市」ということになっているが、人口は2万5千人を割っている。
2万人を割るのも時間の問題だろう。
このまま自然に還っていくのも悪くはないか。
サザエの壷焼きと手打ち蕎麦を食べる。
いやいや、うまいうまい。
明日にはもう東京にもどるのだが、夜に中野で韓氏意拳の教練講習会があるというので、飛びこみで行くことにした。
行けるときに行っとこうという魂胆。
というのも、東京にもどるとお盆からけっこうハードなスケジュールが動きはじめるからだ。
まず、今週末の10日(土)に、げろきょネットライブがある。
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12日から14日まで代々木のオリンピックセンターで音読療法の夏期集中合宿講座がある。
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16日(金)夜は下北沢の〈Com.Cafe 音倉〉でおこなわれる怪談オープンマイクに、げろきょとしてゲスト出演。
20日(火)夜は三軒茶屋の〈カフェ・オハナ〉で共感的コミュニケーションのワークショップとミニライブ。
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24日は扇田拓也くんとの合同ワークショップ「物語と自我(演劇と朗読のワークショップ)」を下北沢のカトリック教会で開催。
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29日(木)は毎月恒例のママカフェと共感的コミュニケーションの勉強会。
そのあとも恒例の朗読体験講座、2級ボイスセラピスト講座、オーディオブックリーダー養成講座とつづき、9月16日(月・祝)は京都法然院での琵琶と朗読のライブ。
9月22日(日)は「梅丘THE生エンタ」というイベントにげろきょが出演。
9月23日(月・祝)は明大前〈キッド・アイラック・アート・ホール〉で「沈黙の朗読」の2本立て。
28日(土)はフットセラピストの徳久珠央さんとの共同企画「玉響のとき」。
ざっとまあこんな感じ。
実はそのあとも、福井県立病院での秋のピアノコンサート、酒井俊さんとの「ののみずしゅんライブ」、中野スウィート・レインでの「ののみずライブ」、カルメン・マキさんの公演の演出とつづいている。
朗読音楽ユニット〈トウキョウ・ウェルバ・アクトゥス〉というのも立ちあげたいと思っている。
よくばりすぎかなあ。
日々マインドフルに楽しんでいきたい。