一昨日の夜はトランジション世田谷・茶沢会のミーティングがあった。
定例のミーティングは木曜日か土曜日に開かれることが多く、私はどちらもげろきょデーなのでなかなか出られないのだが、一昨日はひさしぶりに出席できた。
議題のなかで、10月13日に羽根木公園で開催される雑居祭りに今年も茶沢会が出展することになり、どんなことをやろうかという相談があった。
ミニマルシェ、省エネや、喜多見の外環インター建設にともなう農地や環境破壊についてのパネル展示、その他新鮮野菜を使ったサンドイッチの販売などをおこないたいということになった。
茶沢会が出展するのは「核と戦争の広場」というコーナーなのだが、ここにはミニステージもある。
私の機材を持ちこんで、このステージのPA協力をすることになった。
この電気を全部自然エネルギー(太陽光パネル)でまかなおうというのだ。
せっかくなので、ロードクもやりたいと思い、「核戦広場」という場所であることもふまえ、ちょっとしたメッセージ性のあるオリジナルテキストを書きたくなった。
それを音楽とともにポエトリーリーディングのような感じでやれないか。
戦争、紛争、原発、格差、グローバリズム、人種問題、こういったことで人間性がふみにじられていることにたいして、辛抱強くメッセージを出しつづけていきたいと思う。
私のなかの芯の部分にそのようなニーズがわだかまっているのを感じている。