昨日はげろきょゼミの日。
朝ゼミはいつもにぎやかなのだが、昨日はなぜかたまたまきゃたおかさんひとりしか来なかった。
24日に梅丘の〈テイク・ファイブ〉でおこなう朗読ライブのプログラムを一緒に考える。
こういうのはひとりで考えようと思うと気が重いのだが、だれかがいっしょに考えてくれたり、サポートしてくれたりすると、とても楽しい。
きゃたおかさん、ありがとう。
昼ゼミを1時間後ろにずらしたので、ランチの時間に余裕ができた。
私のスケッチ展をやっている下北沢〈Com.Cafe 音倉〉まで歩いて行く。げろきょ仲間が何人か来てくれて、いっしょにランチ。
今日は朝から部屋の片付けやら、冷蔵庫の整理やら。
何年も前からずっと作りつづけてつないでいるカスピ海ヨーグルトのタネが出てきて、それがまだ健康的に生きているようなので、ヨーグルトをしこんでみる。
夕方、音読療法士3人とミーティング。大切な内容。
自分では丁寧に、何度も、しかもけっこううまく伝えてるはずのことが、実はうまく伝わっていなかったり、まったく伝わっていなかったり、ということがこのところよくわかることが続いて、ちょっと落ちこんでいる。
これは音読療法だけでなく、げろきょで伝えている共感的コミュニケーションでもある。
自分で思っていることの10パーセントくらいしか伝わらないのかなあ、という感じ。もっともっと丁寧に時間をさいて伝えていかなければならない、ということかもしれない。