2012年7月20日金曜日

喉が充分でないなか、げろきょデー

これ、昨日、配信したと思っていたのに、まだだった。
昨日7月19日の日記。

長引く喉風邪。
だいぶ回復したけど、今日もまだまだ咳が残っていて、喉がガラガラだった。
無理してしゃべるからいけないのか?

今朝は朝から朝ゼミ。
木曜朝ゼミにしては、参加者はちょっと少なめ。
しかし、きゃたおかさんを始めにぎやかなメンバーがいて、元気にやる。
ゼミにはほぼ初参加のいがらしさんが、実に典型的な朗読についての質問を連発してくれたので、現在の現代朗読協会の位置づけがはっきりしてありがたかった。
思えば遠くに来たものよ。
しかし、この道はまっすぐで正直にやってきたものだし、また未来に向かって力強くのびているのを感じる。
それを思うと、限りある命ではあるが、それも悪くないと思える。

午後は昼ゼミ。
みぞれちゃんを中心にゼミ生たちに昨日作った「キッズ・インザ・ダーク」の演出案を伝えてもらっているあいだに、朗読日和さんと8月の公演のリハーサル。
朗読と音楽のかみあわせを確認する。
もっとも、私は決められたことはやれないので、当日の「いまここ」でどのような演奏になるのかはわからない。

夜は夜ゼミ。
たるとさんとは先日の徳島でのリアルミーティング後、初めてオンラインで話す。
一度リアルで会っていると、オンラインでの感触もずいぶん違うものだ。
ふなっちとテキスト表現における描写の話。
たるとさんは「黄色いトマト」を読んでくれた。
ところテンさんと朱鷺さんは私の「祈る人」を読んでくれた。

2級ボイスセラピスト講座を受講した新潟のヴォトワーさんから、採れたてのトウモロコシが届く。
さっそく蒸していただく。
甘くて瑞々しくて、あっという間に一本たいらげてしまった。
ごちそうさま!

自室にもどり、音読日めくりのスケッチを描く。
今日は甘唐辛子のにんにく炒め。