2013年2月28日木曜日

ママカフェ、花粉症が軽くなった? げろきょ演出部発足

今日の朝ご飯。
豚肉とほうれん草の炒め物、玄米ご飯。

今日は午前中からママカフェこと「お母さんのための音読カフェ」が羽根木の家で開催されるというので、早めに羽根木の家に行って部屋の片付け。ボイスセラピストの藤沢さんやKATさん、日榮さんが中心になって、音読療法士の野々宮もサポートしての開催。
これは世田谷区こども基金の助成を受けている事業で、いちおう来月が最終開催となっているが、できれば来月以降も引き続き開催していきたい大切なイベントだ。
この事業が若いお母さんがたに必要なことだと認められて、引き続き助成を受けられるといいのだが。


このイベントは女性と子ども(ベビーシッター付き)のためのものなので、私は遠慮して、部屋の片付けが終わったらプールに出かけた。
今日は天気がよくて暖かく、春うららかな日差しのなかを歩いていると、なんともいえないのびのびとした気分になった。
そして、なんだか花粉症の症状がすっかり軽減しているような気がした。
そういえば、今日は薬を飲んでいなかった。

花粉症が軽減したとしたら、その理由はなんだろう。
玄米はずっと食べ続けていたからいまさらだし、飲み物もとくに変えてないし。
かんがえられるとしたらひとつしかない。
音読療法。
呼吸法と認知行動療法によるストレスマネージメント。
これについてはもうすこし検証してみよう。
あまりいいかげんなことを吹きたくない。

ママカフェが終わるころに羽根木の家に戻ったら、私の分のお茶セットを残しておいてくれてた。
うれしい。
これは毎回、ボイスセラピストでフードコーディネーターでもある都さんが、心をこめて準備してくれるもので、今回も見た目も内容もわくわくするようなものだった。


午後、用事で下北沢まで歩く。
ついでに花屋を冷やかしたり、カフェで自分のニーズをじっくりかんがえたり。
朝からやっていた自己共感がさらに深められて、かなりすっきりした。
私にいま必要なことがなんなのか、明快になってきた。

羽根木の家にもどって書き物など。
夜ゼミの予定だったが、参加表明がなかったのでてっきり流会だと思って油断していたら、てんちゃんとかっしーがやってきた。
せっかくの機会なので、ゆっくり話をする。
てんちゃんは3月からげろきょの新「演出部」のメンバーとなるので、そのことについていろんな話ができてよかった。

演出部は現代朗読の演出や講座指導(講師)ができる人を育てるための、私が独自に蓄積したり構築してきたすべてのノウハウを引きついでもらう研究部会だ。
興味がある人はまずはゼミにどうぞ。