私の電子ブックの新刊『デジタル出版で生きて行く』が、アマゾンKindleストアとBCCKSの両方でリリースされました。
この本は、少し前に書いたブログエントリー「個人がデジタル出版で生活できる時代がすでにやってきている」をもとに、一気に書きあげた電子ブックで、実質的には所要時間2、3日ほど。
400字詰め原稿用紙にすると70〜80枚程度でしょうか。
こういう分量でも書籍の体裁でリリースできるのが電子書籍のおもしろいところです。
以下のような内容です。
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どこにも所属していない、あるいはほかに職業を持っている一個人が、電子書籍やオーディオコンテンツ、映像コンテンツで充分に食っていける時代がすでに来ている。それは生活の糧を得るために会社や組織や時間にしばられ、非人間的な通勤電車に詰めこまれて出勤しなければならない人生から解放されることを意味する。
一貫してフリーランスで生きてきたため組織依存しないことの苦労と幸せの両方を知っている水城ゆうが、その実感のなかからあえていま、だれにも雇われることのない自立した生活を選びたいと思っている人のために、その可能性と方法を提示する。
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KindleとePub3形式が読める端末、アプリで読めるほか、BCCKSでは直接紙本も注文できます(割高になりますが)。
アマゾンKindleストアでの購入はこちら。
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BCCKSでの電子閲覧または紙本の注文はこちら。
オリジナルショップ(Gamroad)でのePubデータのダウンロードは下のボタンから。
デジタル出版で生きて行く