その間に、感触と記憶が熱いうちにと、電子ブック『球美《くみ》はじめ――久米島初訪問記』を書きあげた。
いろんな人に読んでもらえていて、とくに久米島関係の人とあらたなつながりが生まれたりして、うれしい。
これ一冊あると、さらにいろいろつながりを作れそうだ。
コミュニケーション・ツールとしての電子ブック、なんちゃって。
電子ブック『球美《くみ》はじめ――久米島初訪問記』はこちら。
先週の火曜27日は、ヴォイスと韓氏意拳の合同ワークショップということで、ヴォイスパフォーマーの徳久ウイリアム氏と韓氏意拳の駒井雅和教練が羽根木の家にやってきて、開催。
私も参加させてもらったが、なかなか興味深いワークショップであった。
韓氏意拳はさまざまな表現に応用できるなという感を、さらに深めることができた。
木曜29日の午前中はママカフェこと「お母さんのための音読カフェ」。
昼は下北沢の〈かまいキッチン〉まで歩いてランチ。
夜は共感的コミュニケーションの勉強会。
金曜30日夜はオーディオブック収録製作コースの7回め。
土曜31日午前中は現代朗読基礎コースの7回め、午後は昼ゼミ。
夜は共感的コミュニケーションの勉強会だったが、横浜カフェの世話人の須美子さんひとりしか来なかったので、なんとなく飲み会に。
須美子さんも沖縄にしばらくいたことがあって、泡盛を飲みながら南の島談義をしたりして、楽しかったのだ。
日曜1日朝はトランジション世田谷・茶沢会のガーデン部で羽根木の家の畑仕事。
今回参加者が一番多く、にぎやかだったが、間引きもせず育ちすぎた葉物野菜や雑草取りに追われた。
私は遅すぎるタイミングではあるが、ようやくゴーヤの種をまくことができた。
そのあと10時からはきくあつが栃木から来て、彼女のファシリテートで「「からだ」から「声」へ。私に出会う表現ワークショップ」を開催。
参加者に思いきり身体を動かしてもらったり、意識したり、またひさしぶりに料理人マリコのオーガニックなお昼ご飯をみんなでいただきながら食べる瞑想をしたりと、盛りだくさんながらも楽しい内容であった。
この模様は野々宮が現代朗読協会の公式サイトにUPしてくれている。
昨日2日昼は、外苑前〈ラルテ〉に髪を切りに行く。
ざっくりと書いたが、なにかだいぶ抜かしているような気がする。
ゆっくり日記を書く時間も取れなかった日々、ちょっとペースダウンして、地に足をつけたい。