2013年11月25日月曜日

羽根木の家での韓氏意拳体験講習会

昨日は羽根木の家に内田秀樹準教練を招いて韓氏意拳の体験講習会をおこなった。
午前と午後の2回、いずれも初めて韓氏意拳を体験する参加者で定員いっぱいだった。

現代朗読協会のゼミ生を中心に、ボイスセラピストや私の知り合いも参加、形体訓練や站椿功を中心に韓氏意拳の初歩を体験してもらった。
私も受講しながら、ほかの人たちが受けているのを見て、私も最初はこうだったなあ、なにがなんだかわけがわからずやっていたんだなあ、と思い出したりしておもしろかった。

とにかく自分の身体に起こっていることに注目し、緻密に動き、集中を切らさないことが必要なので、マインドフルネスは当然のことながら、ふだんとはまったくちがう意識の時間が持続する。
そのことがいまの私には必要なことであり、韓氏意拳の稽古をしている時間は重要な位置づけになってきている。
また受けたいという人が何人かいると、仲間が増えてうれしいのだが。

来月も羽根木の家で韓氏意拳の講習会をやってもらえることになっていて、12月15日の午前と午後の2回を予定している。
初めての人も再受講の人も歓迎。