2014年10月29日水曜日

最近の日記(駆け抜ける日々その1)

いくつかトピックとしては書いたが、ここ数日のできごとを、写真付きで記録として書きだしておく。

先週の金曜日に北陸の実家から東京にもどってきて、翌土曜日の午前中は「エロイヒムの声」公演の群読稽古。
公演は11月2日夜に渋谷の〈サラヴァ東京〉だが、あと1回、稽古をやれるかな。

午後はNVC関係者が来て、羽根木の家で「おうちマルシェ」をやる。
ようするに、自宅でやるマーケットで、自宅を開放して自由に出入りしてもらい、手作りの料理やら飲み物やらアクセサリーやら、いろいろなものを売ろうというイベント。
これは12月に開催される「IIT」というNVCのビッグイベントのための資金・寄付金を稼ぐためにおこなわれた。
私もハンドドリップコーヒーを提供した。
材料費などは持ち出しで、売り上げはすべてIITに寄付。

コーヒーのほかに、だれがいいだしたのか、投げ銭方式のピアノ演奏のライブをお声がかかったらやることになり、ピアノ演奏のほかにも、野々宮と朗読ライブをやったりした。
これは少しは稼げたのかな?

途中でジム&ジョリがやってきて、まだイベントはつづいていたが、私はあわただしく夜のライブのために中野に向かった。
中野〈Sweet Rain〉でのスタンダードジャズライブについては、こちらに書いた。

終電ギリギリにヘロヘロになって帰ってきて、翌日は早朝から墨田区立中川小学校に群読授業のために向かった。
これについてはこちらに書いた。

群読授業のあとは、参加のみんなと押上までもどり、スカイツリーの下のそらまちのフードコートで昼食。
みんななぜか、讃岐うどんを食べた。
アイスクリームも。
小学校が楽しかったので話がはずんだ。
私は村田活彦さんといろいろな夢を語って、楽しかった。

東京の北東方面に来る機会はあまりないので、ここまで来たついでに清澄白河の〈そら庵〉に寄ってみる。
いつも興味深いイベントをやっているのだが、なかなか来る機会がない。
あきこさんが歓迎してくれた。
そしてひさしぶりにゆっくり話ができてよかった。
いくつか大切な話を聞かせてもらって、ありがたく、うれしかった。

あきこさんと話しこんでしまって、草加の〈Jugem〉での共感カフェに10分くらい遅刻してしまった。
この共感カフェについては、こちらに書いた。

夜はテキスト表現ゼミをオンラインでやる予定だったのだが、あまりにスケジュールが密だったので、参加者にお願いして延期してもらっていた。
正解だった。
Jugemからもどったら、予定の時間を大幅にすぎていた。

翌27日は南青山でジム&ジョリのNVCセミナーのサポート。
これについてはこちらに書いた。

ジム&ジョリのワークショップが夜もあったのだが、私は韓氏意拳の初級講習会が羽根木の家であったので、戻る。
南青山から渋谷まで歩いたのと、セミナーのサポートで喫茶バーテンとして立ちっぱなしだったのがかなりきつかった。
途中で膝にきて、歩けないくらいになってしまった。
それでも、韓氏意拳の稽古をはじめたら、それなりにしゃんとなって最後までやれたのにはびっくりした。
韓氏意拳の講習会についてはこちらに書いた。

(つづく)