日記的なブログ記事をここしばらくほとんど書けていなかったので、駆け足で書きとめておく。
4月13日。
福井県の大飯原発の再稼働について、閣議で容認が決まった。最悪。
午前10時から「畳の学校」の6回め。ケンちゃんが初めて来てくれたのと、農大生のようたくんとめいちゃんが参加したので、NVCの話をする。
午後は小林サヤ佳ちゃんとお母さんの淑江さんが名古屋から来たので、レッスンと打ち合わせ。
14日。
午前中は現代朗読基礎講座の4回め。
昼ゼミは流れたので、「槐多朗読」の構成台本を作ったり、オリジナルテキスト部分を書いたり。
夜は夜ゼミ。テキスト表現を中心に。
15日。
新大塚まで内村充裕絵画展を観に行く。内村さんは前回の「槐多朗読」に来てくれた方で、槐多にひかれているという画家。個展の案内状をいただき、会場が古民家ということにも興味がひかれて行ってきた。
古民家の座敷を利用して、抽象的で美しい絵画が展示されていて、とても楽しかった。内村さんともお茶を飲みながらゆっくり話ができたほか、会場の方とも興味深い話をたくさんできた。
夜は伊藤さやかが来て、ひさしぶりにOeufs(うふ)の収録。しばらく間があいたが、お互いに音楽的スキルも上達して、さくさくと収録できた。近く、YouTubeで公開する予定。
16日はすでに報告ずみの「槐多朗読」の日だった。
17日。
朝ゼミと昼ゼミ。昼ゼミには見学の方がひとり。そしてそのままゼミ生になった。
18日は下北沢〈Com.Cafe 音倉〉でのランチタイム・コンサート。これもすでに報告ずみ。
そのあと、銀座に移動して、ゼミ生の奈緒子さんと企画するスペースの下見。なかなかおもしろい展開になりそう。
夜はキッドアイラック・ホールでのUKAJIさんのライブ。この報告はこちら。
19日。
朝ゼミ、昼ゼミ、夜ゼミという、げろきょデー。
昼ゼミ後、中村設子が名古屋から来て、出版についての打ち合わせ。電子出版とオンデマンドでの紙の出版、そして従来の商業ルートでの紙の出版についての、広範囲にカバーしたコンテンツ展開について。
20日。
コンテンツの整理。そして夜は安納献講師によるNVC講座。
昨日の21日は深川そら庵での徳久くんたちとの合同ワークショップ。この報告はこちら。