2011年9月18日日曜日

幼児並みの英語力にカツを入れるぞ

NVC(Nonviolent Communication / 非暴力コミュニケーション)を学びはじめて以来、外国人と接する機会が増えました。公認国際トレーナーのほとんどが英語圏の人だからです。
英語圏といっても、母国語は英語ではない人もいます。フランス語であったり、スペイン語であったり、日本語であったり。でも、NVCのワークショップはほとんどが英語でおこなわれます。
日本で開催されるときは通訳がついて、英語がわからない人でも不自由なく参加できるようになっていますが、それでも講師と直接話したいときは英語を使うことになります。
11月にホルヘ・ルビオという公認トレーナーが来日し、NVCのワークショップを開催するのですが、私は彼とどうしても直接、じっくりと話してみたいと思っています。そこで、錆びついた英語力にもう一度カツを入れなおそうと決意しているところです。
中学校、高等学校、大学(中退しましたが)と長年英語をならい、試験も受け(英検2級を若いころに取りました)、大人になってからも時々はペーパーバックなどをパラパラやることがあります。しかし、実際に英語圏の人とコミュニケーションを取ろうとすると、幼児並みです。これをなんとかしたいと思っているわけです。