2015年1月28日水曜日

遠方から羽根木の家まで来てくれる人たち

現代朗読ゼミ生の満里菜は、いまのところゼミ生のなかでは最年少で、大学生なのだが、彼女のおかあさんの実雪さんは草加市にある天然石ブレスレットのお店〈Jugem〉で共感・声カフェを主催してくれていて、親子ともども大変お世話になっている。

おかあさんは占星術とタロットリーディングの占い師でもあるのだが、ツイッターで「なっしー」というオリジナルのゆるキャラ漫画を時々描いていて、ひそかなファンが多い。
私もそのひとりである。
先日、羽根木の家に遊びにいらしたとき、私のiPadにさらさらと描いてくれたのが、これ。

羽根木の家に来られたのは、娘が参加している現代朗読のゼミを一度見学したい、という希望があったからだった。
せっかくなので、実雪さんにも体験してもらった。
現代朗読のベーシックトレーニングでは、呼吸法や体認エチュードでかなり体力を使っておられたようだった(笑)。

そのときのことをフェイスブックでコメントしてくれた。
うれしかったので、このブログでも一部を紹介したい。

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昨日は体験に参加させていただき大変、勉強になりました。
また大変、運動にもなりました。
娘が学校休みの日に早起きして埼玉から下北沢まで行く程、熱を入れているのが分かった気がします。
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私も草加の共感カフェに月イチで出かけるのでわかるのだが、草加の満里菜の自宅から羽根木の家までは1時間半近くかかる。
現代朗読はほかに似たような活動がないせいか、かなり遠方から通ってきてくれる人が多い。
パッと思いつくだけでも、船橋、柏、豊田、羽村、かつては戸塚や藤沢、上野原、坂戸、つくば、那珂といったところから通ってくる人もいた。
遠方の方はオンライン参加という方法もあるので、利用してもらいたい。

※現代朗読ゼミに体験参加ができます。2月の参加可能な日時など詳細はこちら