その顛末はこちらに書いた。
さいわいなことに、ゴールデンウィークの被災地支援イベントに枠を取っていただけたので、リベンジできることになった。
しかも今回は2枠いただいた。
ひとつは音読療法と共感的コミュニケーションのケアワークだ。
被災地でおこなってきた音読療法のケアワークを紹介しつつ、311後のいまの日本でもっとも必要かつ有効なコミュニケーション・スキルである共感的コミュニケーションを紹介できれば、と思っている。
そしてもうひとつは、現代朗読の公演をがっつりやらせていただく。
先日〈サラヴァ東京〉でおこなった「夜と朝をこえて〜繭世界」の群読入りのセットを、先日とおなじ野々宮とげろきょの群読隊でおこなう。
そしてそこに琵琶奏者の片山旭星さんが参入してくれるという、豪華な布陣でのぞむ。
じつはその前日、名古屋で劇団クセックACTの公演をみんなで観ようという、これも恒例となったイベントがあって、5月3日の早朝に丸さんのワゴン車でにぎやかに出発する予定なのだ。
3日の午後、クセックの公演を観て、名古屋でおいしいものを食べて、名古屋泊。
車中はたぶん長いと思われるので、iPadにいろいろ音楽を詰めこんで、臨時音楽講座を開催しようかと思っている。
世界の音楽と歴史、なんてね。
翌4日に京都に移動して、午後はまず音読療法と共感的コミュニケーションのワーク(一般開放/無料)。
夕方5時から現代朗読と音楽の公演。
この公演の詳細はこちら。
京都・法然院ではあるけれど、連休の旅行で京都に来ている方もいるかもしれない。
お会いできるとうれしい。
もちろん京都近隣の方はぜひともおいでください!