午前中は現代朗読基礎コースの今期4回め。
いつもの基礎訓練での体認のエチュードのとき、ソマティック・リーディングをやってみる。
背中合わせのもの、向かい合って手を合わせるもの。
それぞれおもしろい効果があって、朗読では体認の練習になるが、高いボイスセラピー効果があることがわかる。
午後の昼ゼミの前に、ゼミ生の豆々子さんがいただいた鯛のお頭付きをさばいてほしいと持ってくる。
包丁を研いでてぐすね引いて待ち構え、鯛が到着したらさっそくさばいた。
魚をさばくのはひさしぶりだった。
写真を撮り忘れてしまったが、最後の切り身だけ撮った。
昼ゼミ。
体験参加者がひとり。
それぞれの朗読を聴かせてもらった。
毎日早朝朗読をやっている菜穂子さんの変化に目をみはった。
※現代朗読ゼミの体験参加を受け付けています。5月の参加可能な日時など詳細はこちら。
夜は羽根木の家での共感的コミュニケーションの勉強会。
ゼミ生ひとり、学生さんひとり、若い女性ひとりの参加。
自分に敵対的な態度を見せる後輩とのケース。
自分の将来についていまひとつはっきりとビジョンが持てないというケース。
提出した課題に指導者から予想外の指導がはいり、当惑したというケース。
※5月14日(水)夜、下北沢の旅カフェ〈ステイ・ハッピー〉で共感的コミュニケーションの勉強会「共感カフェ」を開催します。詳細と申し込みはこちら。