主催者は1月にも大倉山で主催してくれた兼久須美子さんで、場所を確保するために昨日は1時間早く開催場所に行って、お友だちの秋山さんと場所取りをしてくれた。
私は下北沢から井の頭線と東横線経由で横浜まで出かけた。
参加者は8人。
ケーキやら、おいしい柑橘類やら、煮物やら、差し入れをみんなでいただきながら、お互いに知らない人も混じっているなか、なんだかアットホームな感じで進められたのは、須美子さんのお人柄のおかげだと思う。
共感的コミュニケーションに初めて触れる人がおふたりいらしたので、レクチャーをざっくりとしたあと、実際の事例にそって勉強を進めてみた。
話を聞いているとき、なんだかごちゃごちゃして面倒な事例に思われたことも、プロセスに沿って整理してみるととてもシンプルなニーズにたどりついてすっきりする、というを少しは経験してもらえたのではないか。
また、相手のニーズを推測しつながり続けることで、思いこみやラベリングをはずすことができることとか、大勢の人が関わっていることがらでも共通のニーズを確認することでクリエイティブなチームになる可能性があることとか。
私自身はとても居心地のいい、そして創造性が豊かな時間をすごさせてもらった。
参加のみなさんに感謝。
終わってから、NVC(非暴力コミュニケーション)のワークショップの常連である吉房さんと、NVCとマインドフルネスの関係についてちょっと話ができてうれしかった。
吉房さんは私の「マインドフルな毎日」を読んでくれているということだった。
このテーマは私も継続的に追求していきたいと思っている。
※あなたも共感的コミュニケーションの勉強会(共感カフェ)を開いてみませんか?
5月の開催可能スケジュールはこちらから。
話を聞いているとき、なんだかごちゃごちゃして面倒な事例に思われたことも、プロセスに沿って整理してみるととてもシンプルなニーズにたどりついてすっきりする、というを少しは経験してもらえたのではないか。
また、相手のニーズを推測しつながり続けることで、思いこみやラベリングをはずすことができることとか、大勢の人が関わっていることがらでも共通のニーズを確認することでクリエイティブなチームになる可能性があることとか。
私自身はとても居心地のいい、そして創造性が豊かな時間をすごさせてもらった。
参加のみなさんに感謝。
終わってから、NVC(非暴力コミュニケーション)のワークショップの常連である吉房さんと、NVCとマインドフルネスの関係についてちょっと話ができてうれしかった。
吉房さんは私の「マインドフルな毎日」を読んでくれているということだった。
このテーマは私も継続的に追求していきたいと思っている。
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