2016年5月14日土曜日

BEE's CAFEと草加Jugem共感カフェ

5月10日火曜日は、羽根木の家でみつばち部のBEE’s CAFEを開催。
都合がつく人が少なく、少人数での開催となりましたが、ランチタイムにお手製のご飯を持ちよってくれて、私もおかずを一品提供したりして、おいしくいただきました。

ランチ後には農文協のムックの付録の日本みつばちのDVDをみんなで鑑賞。
なかなか充実したDVDで、途中、全員がのけぞってしまうびっくりシーンもあったけれど、おもしろかったです。

そのあと、待ち受け用巣箱(重箱式)のキットの点検と説明をしたり、庭仕事(落とした枝の片付け)をしてもらったりしました。

草加Jugemの共感カフェに参加するため、私は午後5時すぎに羽根木を出て、草加に向かいました。
渋谷から急行南栗橋行きに乗ったら、座れたんですが、隣の女の子が疲れているらしく、完全にこちらにもたれかかって熟睡。
まあそれはいいんですが、ちょっと暑くてまいりました。

北千住でサラリーマンとOLさんたちがどっと乗りこんできました。
毎月草加に行ってるんですが、ちょうど帰宅の通勤ラッシュの時間(にはまだちょっと早いのかな?)なので、渋谷から乗るときはだいたい座れるんですが、途中からだんだん混んできて、北千住からは満員列車となって、みなさん大変だなあと思うのです。
草加では大勢の人が降ります。

共感カフェは初めて参加する人がひとりいらしたけれど、いつものようにこじんまりと、私をいれて4人での開催。
この4月から新社会人となった満里菜は、職場の研修の宿題があるとかで参加できず、傍でひたすらパソコンに向かって作業。

初めて参加した方の家庭の問題、常連メンバーになってきたみきさんの仕事への貢献のニーズのことなど、じっくり話を聞かせてもらうことができました。

最後にちょっと落ち着いたので、ひさしぶりにJugemに置いてあるデジタルピアノを弾かせてもらいました。
実雪さんと満里菜からご丁寧に誕生祝いをいただきました。ありがとう。
心使いがとってもうれしかった。

終わってからは、途中まで帰りがいっしょのみきさんと宮沢賢治の話などして、楽しかったです。
みきさんは職業的なつながりの人たちと共感的コミュニケーションの学びを深めたいニーズがあるようで、もしそんなチャンスがあれば私は喜んで駆けつけたいと思いました。

来月のJugem共感カフェは、6月10日(金)夜の開催予定です。

5月の羽根木の家(世田谷の古民家)での共感的コミュニケーションの勉強会・共感カフェは、5月27日(金)19~21時です。