2013年12月27日金曜日

来年は共感スキル勉強会の場が増えます

音読療法の重要な柱のひとつとしている共感的コミュニケーションの勉強会を、自宅や近くのカフェで開いてみませんか、という呼びかけを先日来しているが、さっそくいくつか決まりつつある。

神楽坂の鍼灸・温熱治療院〈エコパオ〉をやっておられる杉田さんから、こちらのカフェでいかが、という打診をいただいた。
年明けにお邪魔して、具体的なことを決めることになった。

下北沢の旅カフェ〈Stay Happy〉でも、年明けからある程度定期的に開催することになった。
すでに定期的に開催している三軒茶屋の〈カフェ・オハナ〉と同様、〈Stay Happy〉もトランジション世田谷・茶沢会のお仲間だ。
トランジション運動というのは、生活しているその地域にいながらにして、エネルギーや農業・食品、環境、流通の問題など、持続可能な社会をゆるやかに実現していこう、というものだが、この運動において共感的コミュニケーションは大変重要なスキルだと私はかんがえていて、かねてからお仲間のみなさんにともに勉強することをおすすめしている立場だ。
なので、トランジションの中でも広がっていくのはうれしい。
いずれも年明けに詳細が決まる予定だ。

そして昨日、羽根木の家で開催した勉強会で、横浜の兼久さんが横浜方面でも開いてみたいと申し出てくれた。
まずはだれかのお宅で、少人数の気楽な集まりからスタートしてみましょうか、という話になった。
興味のある方は遠慮なくお知らせください。

共感的コミュニケーション勉強会開催の呼びかけ文はこちら