2010年11月17日水曜日

MacBook Air 11" とカバン(移動書斎)

MacBook Air を入れるカバンについて。
前にも書いたように、Airはほとんど持ち歩くことにためらいがないので、いつでもカバンに入れて持ち歩くことができる。そうしてこそ初めてAirの威力が出るというものだろう。
しかし、いくら小さいからといって、コンピューターなのだから、ある程度の大きさ、重さはある。
私がこれまで愛用していたのは、須田帆布製の小型のショルダーバッグだったが、さすがにこれにAirは入らない。重さと幅は問題ないのだが、深さが足りない。
これには日常外出時に使うほとんどのものが入っていて、出かけるときにはそのカバンだけパッと持って行けばいいようにしてあった。なので、このカバンを使わなくするのはもったいなかった。デザインも気にいっている。
そこで、このカバンはそのまま使いつづけ、Air用の別のカバンを持つこともかんがえた。

buzz-house design. というメーカーのハンドメイドフェルトケースがとてもよさそうだ。Airの11インチ専用がもう出ている。が、アマゾンではすでに売り切れになっていた。
それに、カバンをふたつ持つというのも合理的ではないような気がする。
なので、もうひとつ大きなサイズのショルダーバッグに移すことにした。
やはり須田帆布製だ。
前はこれに MacBookPro 13" を入れて持ち歩いてみたりしたのだが、重すぎた。しばらくかついでいると肩が凝る。しかし、Airならそんなこともない。
現在はこれで落ちついている(写真)。

入っているのは、Air、モバイルHDD、ポケットWiFi、iPhone、モレスキン手帳、老眼鏡、カード入れ、携帯箸、小物入れ。
これだけ。
これが私の移動書斎だ。