2010年11月19日金曜日

(演劇+朗読)×音楽=特殊相対性の女@愛知県芸術劇場

2010年9月に東京・下北沢〈Com.Cafe 音倉〉にて初演をおこない、大きな反響を巻き起こしたコンテンポラリー・パフォーマンスが、名古屋に舞台を移してホール公演をおこないます。

少女と老婆がひとりの女優の体内を行き来する。
朗読と演技がひとつのステージ上で交錯する。
言葉と音楽が時間と空間を再構築する。
舞台を中心に活躍する女優・石村みかと、現代朗読純粋培養の朗読者・野々宮卯妙が、それぞれ異なるアプローチでオリジナルテキストに挑みます。
ランダムに映しだされる映像にも出演者と演奏が反応しながら進んでいきます。

脚本・演出・音楽:水城ゆう
出演:石村みか、野々宮卯妙
映像:藤原好昭、伊藤貴人
演奏:水城ゆう(ピアノ)

(演劇+朗読)×音楽=特殊相対性の女
・日時 2010年12月11日(土)15:30開演/14:30開場
・場所 愛知県芸術劇場(芸術文化センター)小ホール
・料金 前売2,500円/当日3,000円

※チケット購入はこちら

※お問い合せ:ウェルバ・アクトゥス制作実行委員会
電話・FAX 052-323-2593
Mail info.verbaactus@gmail.com