というものを立ちあげようと思う。
もともと、Sound Sketch というラジオプログラム用に書きはじめた一連のスクリプトシリーズのなかに、「祈る人」というテキスト(詩)がある。2007年12月におこなった現代朗読協会ステージウィーク「書けなかった手紙」のなかでも「祈る人」というステージを作った。
その後も不定期に、さまざまな場所/シチュエーションで、いろいろな朗読者にいろいろな形で読んでもらっている。
たとえば、東京ガス展での野々宮卯妙と菊地裕貴によるロードクパフォーマンス。
たとえば、中野ピグノーズライブでの野々宮卯妙と唐ひづるによるロードクパフォーマンス。
このプロジェクト、私のなかでは急速に大きな構想になりつつあるので、少しずつ整理しながら発信していきたい。
とりあえずは、明日のPignoseのライブでその口火を切る。
ちなみに、テキスト「祈る人」の著作権を開放します。使用はもちろん、改変も自由におこなっていただいてかまいません。