2010年1月18日月曜日

「祈る人」プロジェクト

 というものを立ちあげようと思う。
 もともと、Sound Sketch というラジオプログラム用に書きはじめた一連のスクリプトシリーズのなかに、「祈る人」というテキスト(詩)がある。2007年12月におこなった現代朗読協会ステージウィーク「書けなかった手紙」のなかでも「祈る人」というステージを作った。
 その後も不定期に、さまざまな場所/シチュエーションで、いろいろな朗読者にいろいろな形で読んでもらっている。

 たとえば、東京ガス展での野々宮卯妙と菊地裕貴によるロードクパフォーマンス
 たとえば、中野ピグノーズライブでの野々宮卯妙と唐ひづるによるロードクパフォーマンス

 このプロジェクト、私のなかでは急速に大きな構想になりつつあるので、少しずつ整理しながら発信していきたい。
 とりあえずは、明日のPignoseのライブでその口火を切る。

 ちなみに、テキスト「祈る人」の著作権を開放します。使用はもちろん、改変も自由におこなっていただいてかまいません。