2018年10月2日火曜日

台風で吹きとばされたみちばち巣箱の覆いの修復

羽根木みつばち部の巣箱の作業に、町田のあした農場まで行ってきた。

日曜日の台風通過で、置き場の覆いがすべて吹きとばされてしまっていた。
さいわい、巣箱は無事だった。
みつばち群はかなり充実して巣脾も最下段まで伸びてきていたが、今年の採蜜は見送って、さらに一段継箱して十分に余力を残して冬越しに備えてもらうことにした。

箱同士を板とねじ釘でしっかりと固定して、さらに荷造りロープで土台ごと固定した。

逃去群を捕獲したもうひとつの巣箱は、予想したとおり女王蜂がいなくなってしまったようで、群はほとんど消滅しかかっている。
残念だが、こちらはあきらめるしかないようだ。

最後に吹きとばされた覆いをもう一度組み立てなおして、作業終了。

すこし先だが、11月20日(火)の午後にみつばち部のミーティング、夜に Bee’s Cafe をやろうという話が持ちあがっている。
その他、秋から冬にかけてみつばち部でなにか作ろうという、楽しい企画も生まれつつあ
る。