法然院では本堂、大書院、方丈など、ライブをやれる場所がいくつかあるが、今回は方丈を使わせてもらうことになった。
9月16日(月/休日)。
出演は琵琶の片山旭星さん、現代朗読の野々宮卯妙、そしてキーボードその他の私の3人。
夕刻からスタートして、しだいに夜が降りてくる法然院の庭を背景に、朗読と音楽演奏によるライブをおこなうことが決まった。
とても楽しみだ。
方丈は100名から150名くらい入れようと思えば入れられるということだが、とても京都でそんなに集客できるものではない。
が、いろいろな方に協力をお願いして、できるだけたくさんの方に来ていただきたいと思っている。
そしてその翌週の9月23日は「沈黙の朗読」と、扇田拓也くんとの共同ワークショップの最終ライブ「物語と自我」の公演をひかえている。
また、栃木県での収穫祭にワークショップとライブのために出かける話も持ちあがっている。
とても濃い9月になりそうだ。