昨日は赤坂のクラシック音楽専用ライブハウス〈カーサ・クラシカ〉で「ミュージックメディテーション」と題するライブとランチとセミナーを組み合わせたイベントを行なった。
ご来場いただいた方には大変好評で、また会場スタッフの方たちにもおもしろいと驚かれ、もちろん私や朗読の野々宮自身も楽しかったのだが、内容についてうまく告知ができず、参加者が少なかったのは残念だった。
なにかあたらしいことをやるときはいつもこうなってしまうのだが、しかしそれでも最低経費くらいはペーできないと、継続的な開催ができない。今回のこれも、集客のめどがたたない限り、開催はできないだろう。そこが残念であった。
それはともかく、内容がとても充実していたことはたしかだ。そしていつも羽根木でマリコランチをお願いしている料理人マリコに、今回はケータリングでランチをお願いしていた。これがまた絶品で、オーガニックでおいしく、かわいらしい品々であった。
来場の方からメールで感想をいただいたので、紹介したい。
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暗闇の中で、雨の中を歩く子どもたち、淡い色の季節が広がり、夜には動物たち・人
が集い、孤独さが解放されていきました。そしてしっとりとした森を歩んでいると光
の差し込む
未来へ続く道が見えました。とても幻想的な世界でした。(私はビジョンで受け取る
タイプです)
日頃、ヨガをしているのですが、ヨガの後の瞑想のようなそれよりももっと深い瞑想
を行った後のようなすがすがしい気分でした。
水城さんが、評価をしない、良し悪しで判断しないというお話をされていましたが、
私も常日頃同じように感じていました。子どもたちの通う学校は自由なところで、通
信簿もなく
評価ではなく個性を大切にしてくれる心地よさが気に入って行かせているのですが、
どうしても世の中の流れが大きくてどうしていったらいいものかと考えています。
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