中野のライブスペース〈Pignose〉で「げろきょ」こと現代朗読協会のメンバーがおこなうロードクセッションのシリーズ「げろきょでないと」の第一弾が、10月7日におこなわれました。
現代朗読協会は従来の朗読を越えた、音楽ライブに近い音声表現「ロードクセッション」を追求しています。ご覧のとおり、音楽とロードクが一体化した即興性の高いセッションです。
その Vol.1 として、ロードクの野々宮卯妙と音楽陣によるセッションをお送りします。テキストは水城雄のオリジナル作品「死の花(Death Flower)」です。
なお、次回「げろきょでないと」は、同じく中野Pignose にて2009年11月4日(水)の夜、開催されます。