今朝は気温が21度だと、ラジオでいっていた。北陸の山あいの町。
くっきりと秋。空は晴れあがっている。日中、気温はあがるけれど、風ははっきりと秋の風。短い夏だった。
夏の終わり、というより、秋の始めになってしまったウェルバ・アクトゥス第一回名古屋公演「Kanji - 宮澤賢治・音と光と土 - 」の主演といってもいい俳優の榊原忠美氏のブログが、ひさしぶりに更新されていたので紹介。
榊原氏は名古屋の劇団クセックACTの中心俳優だが、個人的にジャン・ジオノの『木を植えた人』の朗読会を全国展開している。
その公式サイトはこちら。
これまでになんと256回の公演をおこなってきている。ひとことで256回というけれど、これは驚異的な数字である。だれにもできないだろう。私にもできない。森光子がどうのこうの、という人がいるかもしれないが、あちらは商業公演なのである。やる場所も時間も決まっているし、巨額のお金と人が動いている。全然比較にならない。
そんな超人的な榊原氏のブログ「木を植えた人のひとりごと」はこちら。
(photo by Funky Yoshi)