原因はよくわからないのだが、左肘の故障が悪化してきたので、再び音声入力による執筆モードにスイッチングしている。
この記事も音声入力で書いている。
ただし、前に紹介した方法と少しちがうやりかたでやっている。
前に紹介したのは、Remote Mouse というアプリを使ってiOSからWi-Fi経由でMacBookに入力する方法だったが、今は直接iOS(iPad)に音声入力で執筆している。
これだと、ソファーにふんぞりかえったままでも執筆できる。
執筆用に使うソフトは何でもよいのだが、例えばEvernoteを立ちあげておく。
日本語入力モードにし、スペースバーの左側にあるマイクマークを押して音声入力をスタートする。
あとはどんどん音声で入力していけばよい。
腕を使うことがないので、故障した左肘を痛めることもない。
ずっと背もたれに背をあずけたまま楽に作業できる。
Evernoteの場合クラウドベースで同期されるので、原稿はMacBookにも自動的に転送される。
Evernoteでなくても、アップル純正のメモや、MicrosoftのoneNoteでも、クラウドベースで同期されるアプリであれば何でも良い。