2018年4月17日火曜日

あたらしい企画やら依頼やらたくさん(嬉)

昨日は国立春野亭での韓氏意拳養生功講習会を、駒井先生をお迎えしておこなった。
月に一回の講習会だが、昨日は参加者が全員女性だった。
女性でも参加しやすい武術の稽古なのだが、稽古がすすんでいけばそれなりに厳しい世界へも進入することができる、奥行きのある体系だ。
私はもう五年やっているが、飽きるということがない。

それ以外に、今日はあたらしいコラボ企画や提案を思いついたり、そのことについて人と相談できた日だった。
数年前から共感カフェに参加してくれているひさこさんと、彼女が専門としているハンドマッサージとアロマテラピーを私の共感イベントとコラボできないかと思いたって、訊いてみたところ、可能性が広がって楽しくなってきている。

個人セッションの依頼があいかわらずつづいている。
基本的に国立においでいただいたり、オンラインで話を聞いたりすることが多いのだが、なかには自宅から離れることができない事情があるかたもいるので、そういうときは私から出向くことになる。
ここ数日、そんな依頼が複数つづいている。
必要とされている場におもむくのはうれしいことだ。

ほかにもまだ形がはっきりしていない企画や、はっきりして告知するばかりという企画が進行中だ。
若い人との協力関係や遠方の人とのやりとりもあって、わくわくするのはいいが、またスケジュールが窮屈になって集中できなくなってしまうおそれもある。
きちんと整理してクリアにしていきたい。
こんなときこそマインドフル手帳術——あらため共感手帳術か。

なかでも一番大きな新企画が5月22日夜に国立市の公民館で開催する朗読と音楽のコンサートだ。
私たち現代朗読協会が表現としておこなっている朗読のアプローチについてもっと知ってもらいたいのと、そもそも朗読と音楽をさまざまな人に楽しんでいただきたいという願いで、無料開催するものだ(公民館はそもそも有料イベントができないらしいが)。
みなさん、ぜひおいでいただきたい。
詳細は近日発表します。