早朝からきくあつが羽根木に来てくれて、ホルヘの朝食やらなにやら、なにかとサポートしてくれた。
理子ちゃんが来たので、私もいっしょに区民センターに行って、けやきネットのカードで会議室使用の手続き。
そのまま電車に乗って、大塚に向かった。
鈴鹿のアズワンコミュニティのスクールや探訪などで関わりができた人たちのゆるやかなつながりをキープしたり、お互いに安心して聞き合える場作りをするために2年くらい前に立ちあがった「PIESS NETWORK 東京」のミーティングに、初めて参加してきた。
存在は知っていたのだが、つながるきっかけをトランジション世田谷 茶沢会のメンバーである足立美和子さんと林悦子さんが作ってくれて、今回参加することになった。
行ってみると、初めてにもかかわらず、とても暖かく迎えていただいてうれしかった。
さすがアズワンに関わるみなさんだけあって、お互いの話をとても丁寧に聞き合う姿勢と雰囲気がそこにあり、私の話もしっかりと聞いていただいた感じがした。
私もみなさんが大切にしておられることを丁寧に教えていただくことができた。
メンバーのひとりの方の自己紹介のなかに気になったことばがあって、それについて聞かせてもらったとき、正直さとお互いを思いやる感じがそこにあって、安心できた。
つながりや尊重される感じもあって、うれしくそして楽しかった。
NVCをベースにしている共感的コミュニケーションともとても近くて共通したかんがえかたであり、またそれを実践に移しておられる方々とつながることができたのは、大変ありがたいことである。
年明けには羽根木の家でもミーティングをおこなうことになって、ピースネットワークやアズワンの人たちとのつながりがますます深まるかもしれないことを喜んで歓迎している。
ピースネットワークのミーティングは、アズワンつながりではない人もどなたも気軽に参加できるようなので、興味がある人はいらしてください。
開催についてはあらためてご案内します。
◎共感カフェ@羽根木の家(12.30)
12月の羽根木の家での共感カフェは、12月30日(水)19〜21時です。