みぞれちゃん主宰の綿あめ文庫朗読会「貴婦人キウピイの朗読会」に、横浜中華街まで行ってきた。
出演はゼミ生の梓、満里菜、そして菜穂子。
みぞれちゃんは今回、作・演出、その他裏方に徹していた。
中華街はひさしぶりのような気がする。
去年、ホッチポッチ横浜というイベントで行って以来かもしれない。
今年はホッチポッチからお声がかからなかったので行ってない。
横浜は毎月、共感カフェで通っていたり、白楽ビッチェズ・ブリューのライブに通っていたので、かなり頻繁に行っていたのだが、いまは行っていない。
その他、意識的に、昨日終わった「沈黙[朗読X音楽]瞑想」公演や、来週が最終回の四茶げろきょオープンマイクなど、定期的におこなっていた自主イベントを年内で終了させている。
来年は自分が主催のライブはひとつもいれていない。
しばらくしずかにさまざまなこと(おもにコンテンツ関係)をかたづけて、身辺を整理したり、力をたくわえたりして、ゆとりをもってつぎに臨もうと思っている。
朗読会は前半がお客さん参加型の、各人がそれぞれテキストを渡されて順番に読んだり、用意されている鳴り物を鳴らしたりして楽しむ形式のものだった。
私は朗読はしなかったが、鳴り物を持って音で参加。
あとで、なんで朗読しないのだと突っこまれて、返答に困っていろいろでまかせを答えたりしたが、そのなかで自分でも一番しっくりきたのは、昨夜の沈黙瞑想公演で出しつくしたし、朗読という形で表現欲求を漏らしたくない、というものだったような気がする。
後半は綿あめ文庫のメンバーによる群読。
みぞれちゃんが書いたマヨネーズ礼賛のテキストは、なかなか楽しかった。
終わってから、げろきょメンバー中心に何人かと中華街で食事。
これも楽しかったな。
路線がおなじ美子さんと、韓氏意拳やらハワイアンセンターやらの話をしながら帰ってきた。
みぞれちゃん、綿あめ文庫のみなさん、お疲れさんでした。
美子さん、帰りに付き合ってくれてありがとう。
写真のピアノは、昨夜、みぞれちゃんがプレゼントしてくれた鉛筆削り。
しっかりした作りで、とくに鍵盤と蓋のところがリアルにできていて楽しい。