ドライブがソリッドステートなので、読み出し/書き込みは速い。
それが如実に現れるのが、パワーオンから使えるようになるまでの立ち上がりのスピードだ。
ストップウォッチ片手に計ってみた。
私の環境では15秒弱だった。
スリープ状態からの復帰だと、計測できないほど速い。つまり、蓋をあければそのまま使える。
iPhone や iPad 感覚で使える。
小さくて軽いので、犠牲にしているものもある。
MacBookPro にはSDカードスロットがついていたが(ついでにいえばFireWireのポートも)、Airにはない。
デジカメで撮った写真を私はSDカード経由でMacに取りこんでいたのだが、Airではそれが使えない。
どうするか。
ワイヤレスSDカードの Eye-Fi Share を使うか?
一番手っ取り早いのが、USBポートに差せるSDカードリーダーを使うことだろう。持ち歩くものがひとつ増えるが、まあかさばるものでもない。
まずは Eye-Fi Share を試してみよう。