2014年12月26日金曜日

羽根木の家の大掃除とロードクパーリー

23日の天皇誕生日は羽根木の家の大掃除と、それにつづいてロードクパーリー(朗読パーティー)がおこなわれた。

世田谷の羽根木にある「羽根木の家」は現代朗読協会と音読療法協会の活動拠点になっているほか、ママカフェ、共感的コミュニケーションの勉強会、トランジション世田谷茶沢会のミーティング、コミュニティガーデンなどにも使われている。
なかば公共性のある場所であり、毎年、年末になると羽根木の家につながりのあるみんなに集まってもらって、大掃除を手伝ってもらうことが恒例になっている。
掃除が終わったら、持ち寄りの朗読パーティーになることも恒例だ。

今年も現代朗読協会のメンバーを中心に集まってくれて、まずは大掃除。
手分けしててきぱきと進んだので、おどろくほど効率的に1時間半ほどで終わってしまった。
これは新記録かもしれない。
玄関も縁側も座敷も台所も廊下もトイレもぴかぴかになって、とてもすっきり。

そのあとは座敷で宴会になった。
持ち込まれた食料も飲み物も豪勢で、まあ盛りあがること!
朗読ではテキスト表現で参加している奥田くんのクリスマステーマの短編をみんなで回し読みしたりした。

すべてのことは永遠につづかないとわかっているが、恒例の年末行事が今年も迎えられて幸せであった。
来年はどうなっているだろう、それはだれもわからない。

※現代朗読ゼミに体験参加ができます。1月の参加可能な日時など詳細はこちら