2019年2月16日土曜日

東海北陸ツアーから帰還

2月10日から14日まで、名古屋、福井、岐阜とまわって、昨日の深夜というか未明に国立にもどってきた。

名古屋では天白区の水野生惠さんの民家スペース〈アロマファン〉で、朗読と共感のコラボワークをおこなった。
年末年始はお休みだったが、昨年からほぼ毎月おこなっているイベントで、今回も常連の方んや初めての方たちが参加して、気づきの多い学びの時間を持つことができた。

主催の生惠さんが書いてくれた感想から引用して紹介する。

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楽しかったな~(*´ω`*)
毎回出逢いと発見があり再認識もあり、わかってたつもりの事がまた少し腑に落ちたり。
現代朗読はテキストは読むけど「自分を読む」もの。
そこで表現される「その人自身」のエネルギーを聴き手が感じる。
生きていくうえで制約はゼロにはできないけど、可能な限り自由になれる可能性を現代朗読は感じさせてくれる。。。
それはNVC(共感的コミュニケーション)の在り方や私の好きなフォーカシングの在り方ともつながっていて、その人自身の本来性(生き生きとした魅力)が引き出される、感じられることを私は求めているのかなぁ。。。と感じました。私自身の生き生きさも含めて。
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福井では実家音読カフェと、福井県立病院でのピアノコンサートをおこなった。
こちらも楽しい時間だった。
ピアノコンサートのようすは、また近いうちに演奏を抜粋して紹介しようと思っている。

岐阜では各務原の白狼澪さんの民家スペース〈花寧香くらぶ〉で水城ゼミをおこなった。
ゼミといっても、アロマファンでやっている朗読と共感のコラボをコンパクトにしたもので、その時々の参加者のニーズに応じてさまざまなワークをおこなう。

主催の澪さんが書いてくれた感想を紹介する。

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水城ゼミは凄かった!(毎回凄いんだけども)
やはり武術をしている水城さんならではの自分の身体との共感を、ほんの数分でリアルに実感できてしまうというワークに。
なんで~?うっそ?という歓声のなか、ゆかちゃんと笑うほどの面白さだったね。
んん~心地よいよい。
やっぱり普段ないがしろに扱っちゃってる自分。労りが足りないまま使ってるのは自分自身なんですよね。
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アロマファンと花寧香くらぶは、来月3月も開催予定。
それぞれ3月3日(日)と3月7日(木)となります。
ご都合のつく方、どうぞお越しください。


朗読と共感的コミュニケーションを両方体験し、実践を深めることができるワークショップを、午前と午後にそれぞれ、名古屋市天白区の古民家スペース〈アロマファン〉で開催します。

東京を中心に定期開催しご好評をいただいている水城ゼミを、岐阜各務原でも開催しています。共感的コミュニケーション(NVC)をベースに、読むこと、書くこと、動くことを統合し、全体性を表現することを探求します。今回のテーマは「ことばと身体」です。13時から。