「水城ゆうメールマガジン」(略して「水マガ」)の最新号を配信しました。
目次
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1 【共感】捨てられない・片付けられないの反対側にあるもの
2 【手帳】やらなければならないこと(TODO)を書きだす
3 キヅキミズキ
4 お知らせ
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内容の一部を紹介します。
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「断捨離」がブームになって久しい。
いまだにつづいている(どれだけものがありあまっているのか)。
あるいは、必要最小限のものしか持たずに生活する「ミニマリスト」がもてはやされている。
本もこれでもかというほどいろんな種類、いろんな著者のものがたくさん出ている。
その一方で、どうしてもものが捨てられない、部屋を片付けられない人もいる。
ひとり暮らしなら、多少の汚部屋であろうが、ゴミ屋敷みたいになろうが、まわりに迷惑さえかからなければ問題はないが、パートナーや家族がいるとそれは重大問題となる。
別れる・別れないという話になったり、深刻な衝突が起こったりすることもある。
なにかものがあって、たとえば着古してもう二度と着ないと想像できる服が何着もあったとして、それらを処分したいけれど、どうしても捨てられないという人がいるとする。
家族やパートナーからも、場所ふさぎになることを責められて、自分でも捨てなきゃと思っているのに、捨てようとすると苦しくなって、どうしてもできない。
そんなとき、どうすればいいだろうか。