2月5日(金)午後、三軒茶屋の〈カフェ・オハナ〉で、今年最初の BEE’s CAFE を開催した。
羽根木みつばち部として今年最初のイベントだ。
羽根木の日本みつばちは残念ながら、冬を越すことができなかったが、日本みつばちに関してはそのような残念な報告があちこちからとどいている。
在来種である日本みつばちが、いま、なんらかの厳しい状況に直面していることはまちがいないだろうと思う。
一方でうまくいっている例もある。
これは西洋みつばちもおなじで、うまくいっている例、失敗した例、それぞれの原因や対策をしっかり見極めていく必要がある。
羽根木みつばち部も養蜂をあきらめたわけではなく、選択肢がいくつかある。
それを BEE’s CAFE でみなさんと検討した。
・日本みつばちと西洋みつばちについて
・養蜂箱を置く場所
・日本みつばちの分封群の誘引の可能性
・蜜源探索イベントの開催について
・養蜂家との交流予定
・ビデオ鑑賞会や勉強会について
養蜂を再スタートするとしたら、とくに日本みつばちの場合は3月末から4月にかけて、すでに準備が終わっている必要がある。
また、西洋みつばちの場合はあらたに養蜂箱や用具を揃える必要もある。
みつばち部の活動も、今月から来月にかけて本格始動していきたい。