現代朗読ゼミのひとコマ。
時々受ける質問ですが、
「自分のほんとの声を知るにはどうしたらいいですか?」
「ほんとの声で読みたい。朗読してもなんとなく嘘くさく感じる」
人はその状況や身体性に応じてさまざまな声を発します。
どれも自分の声でもあり、また嘘くさい社会的に作られた発声であるともいえます。
身体状況と声が一致している、真の自分らしい発声とはどういうことなのか、それを現代朗読では観察し、練習します。
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