2018年10月14日日曜日

たのまれたどんぐり帽子と身体文章塾、こつこつと進めていくこと

今日はボイスセラピー講座のあと、夜の身体文章塾まですこし時間があったので、たのまれたどんぐり帽子を編んだ。
予定よりサイズがやや大きめのなってしまいそうなので、最終的に頭囲を調整するための飾り紐をつけて仕上げようかと思う。

夜は19時から身体文章塾。
興味をもってくれる人が時々参加するのだが、なかなか長続きしない。
一方、ずっとつづいている人がいて、メンバーが固定化している面もある。
固定メンバーしかいないときにはそれなりのことをやるけれど、もちろん新規参加も歓迎だ。
そういうときは新鮮な空気がはいってきて、固定メンバーにとっても刺激になる。

それにしても、なにごとかをしぶとくつづけるというのは大変なことだし、そんな大変なことをこつこつとやりつづけている人たちには尊敬の念をいだく(私もだが)。
そしてほとんど目に見えない小さな進歩が積み重なっていって、大きな成長になるのを目撃するのは、主宰者としてもこの上ない喜びだ。

10月21日:身体文章塾
テキストで自分自身を伝えるために、自身の身体性とむすびついたことばや文体についてのさまざまな試みをおこなっています。10月の開催は21(日)/28(日)、いずれも19時から約1時間半程度です。